いちご家族来たる!

今朝、カオヤイ農園にいちご家族が来た。
それだけ。

カオヤイ農園 お客さんの写真

カオヤイ農園に来たお客さんが写してフェイスブックに投稿した写真は僕の人生の大切な記憶

気分が落ち込んで、何をやっても楽しくない自分を少しだけ励ましてくれる。



















































第二波の到来

今年の自分はさっぱりパッとしないが、2つのいちご園のいちごの苗はこれまでで一番美しい。
特に葉の色艶が良いのだ。
肥料のカリウム分を増やしたのが正解と見ている。
あと、スリップスやダニは殺すが、人には無害の超高い農薬を万単位で使っていることも大きい。
いちご苗が元気な時は、これから沢山美味しい実が成ることを予感させるので期待している。
朝の最低気温は12℃以下になって寒いが、昼は29℃まで上がって温かい。
こういう気温差が良い実を成らすなので、第二波の盛りはお客さんを喜ばせてくれるだろう。
お客さんが来ればの話だが。




























隣のカフェ 流行ってるじゃん!

僕らが買った土地の2つ隣に、オーナーがコーヒーショップを造り出したことは以前にも書いた。

前月、そのカフェが誕生して営業開始したので行ってみたら驚いた。

なんと、流行ってるではないか!

こう言っちゃ悪いが、絶対にお客さん来ないと思っていた。

何故なら、車道から離れていて道路から全く見えないから。

よっぽどフェイスブックやグーグルマップ等で宣伝しても、場所を探して迄来るお客さんは少ないと思ったし、道から見えないカフェに飛び込みで来るお客さんいないと思ったから。

ところが、行って見ると駐車場には車が10台以上(多い時は15台)もいたのだ。

その駐車場というのが、実は僕らの買った土地で、タダで駐車場として使わせてあげている。

オーナーに聞いてみたら、フェイスブックで宣伝しているだけと言う。

そのフェイスブックには綺麗な写真が載っていた(こちら)Link

以下、順不同だが、そのカフェの様子を写した写真だ。






ここが僕らが買った土地。
硬い砂を敷いたのでスッキリした。

駐車場から見たカフェ。
カフェ自体はこじんまりしている。








宇宙人

地球人よ、よく聞け。

我々は宇宙人だ。

Makroで買い出し

いちご園が開くと、僕らは週に2~3回Makroに備品等の買い出しに行くのが常だ。

Makro とは、コストコに似た大量売りディスカウントストアで、主な客はレストランや屋台等の小規模店舗である。

勿論、個人が家庭用品や肉などを買いに来ることも出来る。

今日はその店舗内の様子をアップしたい。
知っている人にはどうってことない風景だが、知らない人には関心があるかも知れない。









どんな物を買うのかと言えば、一例は下のメモにある。
これはワーカーが在庫をチェックして、
「これはもう無いから、忘れずに買って来てね。」と書いてくれた物。

数年前は、良く読めずに、店員に読んでもらって、序にお店の何処に置いてあるか教えて貰っていたが、最近はこのように丁寧に書いてくれたメモなら自力で理解出来る(訳者注:いつも同じ様な物なので、馬鹿でも覚えられる。)

ゴミ袋とか、ヨーグルトとか、コーヒー用のプラスティック製カップ、ソーダ水、いちごパック用ケース等の消耗品を主に買うのだが、洗濯洗剤やビール、卵、豚肉等の家庭用品もここで買うことが多い。





Makro は元々はフランス系外資だったが、今ではタイも大手財閥の所有になっている。

イサーン地方では、マクロじゃなくて、メコーと言う感じの発音なので紛らわしい。

タイには、都市部には業者用の毎日市場もあるが、地方ではこのMakro が小規模店舗の卸業者として定着している。
仕入れ価格と販売価格の差は、多くて20%なので薄利だが、それでも多くの小売り店や定食屋が生きていけるような重要なサプライチェーンを担っている。


昨年は今頃から僕らの水源の川の水が涸れ始め、溜め池の水も無くなって、水を他所から購入して食い繋いだ。

今年は11月に何度も洪水に会い、水が足りないどころか、11月の雨の水が未だいちご園から取り除けないでいる。


例えば、この写真のように、いちご園の畝間が未だに泥だらけなのである。

だから、長靴を履くか、裸足にならない限り歩けない。

ハイヒールじゃいちご狩りなんて全然出来ない。
手前の排水路には常に水が滞って


これは、雨水が土に染み込んで行かないとか、水やりの水が溢れて溜まっているという訳ではない。

2ヶ月も経って水が抜けない理由は、地下から水が出て来る為だ。

元々この辺りは池に囲まれていて地下水位が高く、地下50センチくらいしかない。乾季のカラカラの時ですら1メートル掘れば水が出て来る。
それが、今期は20センチしかなく、畝間の地下から水が湧き出て来るのだ。だから防ぎようがない。

乾季になってひと月もすれば乾くと思っていたのに、未だに殆ど減らない。

幸い、駐車スペースの水は掃けて乾いたが、肝心のいちご園の中央部が掃けないでいる。





幸い川の水は未だ豊富にあり、溜池は満タンである。
だから、多分今期は水は足りるだろう。


とにかく水が命なのである。
水のコントロールが出来るかどうかが、いちご園のみならず、すべての文明の源なんだ。

いきなり閑古鳥

1月3日日曜日朝の5時にコラート市内の市場にいちごを受け取りに行ったが、その時まだ暗いのに国道2号線の登りは大渋滞だった。
翌日月曜から仕事始めということで、日曜日はバンコク方面に向かう車で一日中大混雑していたらしい。
ワンナムキアオの国道304号線も同様。

中共コロナのせいじゃなく、仕事始めのせいで、月曜日からは急にいちご園にお客さんが来なくなった。

と言うか、そもそも走っている車がめっきり減った。数日前の100分の1だ。

年末年始の大入りで、完熟いちごも全て採られて、白くて小さないちごが残っているのみ。(あと数日でまた赤く熟す)

今は閑古鳥が鳴いている。

お陰で僕はやっとこさゆっくりした時間を過ごせるようになった。

日除けバーゴラのしたのハンモックで寝そべるハムケン。実に気持ちが良い。いちごの緑も綺麗だ。



ロックダウンなんてしても、利よりも害が多い。
ロックダウンで部屋に閉じこもるより、
中共コロナウイルスが蔓延っている都会を抜けてカオヤイかワンナムキアオの自然の中ででのんびり過ごす方が良いに決まっている。

幼虫に殺されそうになったハムケン

この話をすると腹が立って仕方がないので、少しだけ控え目に書く。

綺麗な花のビンカ(日々草)には、ビンカアルカロイドにも耐える特有の蛾の幼虫が良く着く。
緑色でお尻に黄色いトゲがあり気持ち悪いが、毒はなく愛らしい生き物だ。
しかし、タイ人特にモン族の人たちはこういった幼虫を異常に恐がる。
ヘビやサソリよりも恐がる。



この写真にも5匹程写っているが、全部で14匹いた。



幼虫は成長すると土に潜ってこのような蛹になる。


この虫が着くと、あっという間にビンカは丸裸になってしまう。
一月程前、草茫々で丸裸になったビンカを僕は見つけて、花に水をやっている住込みワーカーに、
「何時から、どうしてこんなふうになったんだ?」と聞いたら、
「だいぶ前から幼虫が葉を食い尽くして枯れた。」と答えた。
花の管理が仕事で、毎日水をやってくれているのに、草は取らないし幼虫も取らない。そうなって数週間もひたすら馬鹿みたいに水やりしているワーカーにハムケンは呆れた。

彼らが何の手立てもしない理由は、仕事の意味が分かってないだけじゃなく、その幼虫が怖いからだと知った僕は、彼らの前で素手でその幼虫を掴み取り、噛み付かないし毒はないことを見せて、足でその幼虫を踏む潰して殺した。
「この虫は毒はないので、怖がらず見付けたら殺してくれ。何もせず、枯れた花に水やりするだけなら仕事していることにならない。」
と説明した。

しかし、一週間経って、今度は別の花壇にその虫が湧いていたが、やはり彼らは草茫々で葉が無くなったビンカに水をやるだけだった。

僕は前回と同様、彼らに素手で幼虫を掴み取って踏み潰し、無害だから怖がらずに殺すように頼んだ。
それでも彼らは怖いと言い張るので、ハサミでパチンと幼虫を切り咲けば良いと教えた。
しかし、一時間男二人で寄ってたかって全く虫の駆除が出来なかった。見ると1メートルも離れて棒でビンカに着いた虫を突いていてビンカがボロボロになってしまった。
流石に僕は彼らの仕事ぶりを怒って、役に立たないことを罵った。
彼らには直接言わなかったが、
「こんな働きの悪いワーカーはもう要らない!」
このこと以外にも、全ての作業を二人で行う。一人が作業をして、もう一人が腕を組んで見ているのだ。
2つの仕事を一人ずつに指示しても、二人で一つずつの仕事しかしない。そのようにやるものだと思いこんでいるらしい。
それで、二人で一つのことをするなら二人分給料を払う意味がないので、別れて仕事をするように指示したが従わなかった。
はっきり言って、俺様の言うことが聞けない奴は要らない。クビにするだけだ。
しかし、僕の注意がきつかったのか、クビにする前に、彼らは何も言わず黙って帰ってしまった。
ハムケンの注意に逆上し、僕を刃物で刺殺して帰ろうとしたらしい。
流石にそれは母親に止められて、部屋も片付けずに帰って行ったのだった。
一歩間違ったら、ハムケンは刺されていたかも知れない。
全く低レベルな人間達だ。
餓鬼過ぎる。
農家の癖に農業も知らない。仕事のスピードもマシュマロちゃんの半分にも行かない。
つくづく幼妻夫妻は駄目だと分かった。せめて子供を作る前に中学くらい行って勉強しろ。

ワーカーが居なくなったらやっていけないので、急遽二年前に二年間働いてくれた野郎に来てもらった。
勝手知ったるで若僧二人よりもよっぽど働きが良い。言ったことはちゃんとやる。
幼妻夫妻ワーカーは僕を悩ませ暗く落ち込ませる要因の一つだったが、

結果良ければ全て良し。


新しい野郎とカーボーイに行って飲んだビールは美味かった。

象にやられた2:今度は野生象

どうしてだろう?
今度は野生象にやられた。
それも全く同じ場所を。
それも数日間の間に2回も。

象には象の道というのがあって、他の道にはあまり行かないことは、去年の野生象の経路を見て知っていた。
飼い象と野生象とは全然違うが、おそらくは匂いで獣道を見つけるのだろう。
荒らしに来た野生象は僕はまだ見ていないが、野生象の被害を追いかけるレンジャーの話によれば、3頭がこの辺りに出て来ているのだそうだ。
乾季で山に十分な食べ物がなくなったからだろう。




一生懸命直したのでかなり復旧させたが、これ以上は救えない。

野生象は一度来ると何度も同じ場所に来るので怖い。

象は鼻が良いので、臭い農薬をいちご園の周りに撒いてみた。これで来なくなれば良いのだが。


それにしても、愛犬ベリーは犬と鳥は追払うが、象には知らんぷりで役に立たない。
怖いのかなあ。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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