いちごが成り出した

大変遅ればせながら、漸く僕らのいちご園にも、いちごが沢山成り出した。

12月、1月に少なかった分だけ、一気に花が上がって来たという感じ。

未だ数は多くないが、大粒もある。

来週以降は更に多くなって、2月には採り切れずに傷んでしまういちごが出てきそうだ。

山はカラカラ

乾季も全盛期に入って、毎日真っ青な空が続いている。

カオヤイ農園やフラワーパーク近辺の山は、乾燥して冬枯れのようになった。

フラワーパーク前の山

だけども、平野部の大きな木は、良く見ると新芽が出て来ている。

春の兆しだ。

ところで、カオヤイ国立公園に登ると、何時も感心するのだが、あそこは乾季でも何時も緑が濃い。

カオヤイ国立公園では、カルシウム塩の岩の上に硬い泥岩が水平に広がっていて、その上の森には水が何時もあるらしい。

あれだけの自然が残されているのにも、ちゃんと訳があるのだ。

売れない理由

絶対売れると思ったこの天然素材ソープとローションのセット。

初め1360バーツで売り出したが、高過ぎると思って1000バーツに下げた。

それでも売れないので、原価割れの750にしてみたが、変わらず。

25セット購入して、今日までに売れたのは、たったの1セット。他に1セットをカオヤイ農園の土地オーナーの奥さんに、もう1セットをフラワーパークの土地オーナーの若妻にプレゼントした。それから、フラワーパークとカオヤイいちご園に1セットずつを試供品サンプルとして置いた。更に、1セットを自分の新居のバスルームに置いて使っている。

と言うことで、5セットを販売以外で消費。

未だ19セット残っている。

どうしてこんなに売れないのか分からなかったが、そのヒントを与えてくれる出来事があった。

フラワーパークが連日2000人超えの来客で賑わっていた先月、化粧品の新製品をプロモートしたいから場所を使わせてくれという5人チームがやってきた。

彼らは、新製品を売るのではなく、試供品をタダで配るというもの。

普通、タダで貰えるなら何でも欲しがって人集りの山になるはずのところ、誰も感心を示さなかった。

彼らは、無理やりお客さんを捕まえて話し掛け、試供品を手渡しても客の反応は悪く、お客さんはくれた物を断るのも悪いので仕方なく受け取ったという感じだった。

結局、用意した試供品を捌くことも出来ずに、諦めて帰って行った。

僕にも、僕らのワーカーにも試供品を配ったが、誰も喜んだ人は居なかった。

先月、アイスクリームのフリーザーの電源コードが抜けて、半分解けてしまい売り物にならなくなったアイスクリームを一つ10バーツで売り出したところ、一瞬で全部売れた。解けてないグリコのアイスだって、多い日は300個売れる。

高価なイチゴ大福だって、毎日数百個売れて、連日売り切れになった。

それなのに、化粧品の試供品は全然捌けなかった。

だから、僕らのビューティーセットが売れない理由が頷けた。

どうして化粧品が駄目なのかという理由は、未だに解らない。

分からないが、ともかく場所にマッチしてないのだ。

多分、スモークターキーレッグだったら飛ぶように売れる。

バーベナをカット

北海道フラワーパークの第一期終了の最初の作業は、バーベナの株を高さ半分以下に迄カットし、カットした草を取り除いたら、たっぷり肥料と水遣りを行う。

見事に花はなくなった。遠く迄見果たせるようになった。

朝夕、たっぷり水遣りすると、下の方から新しい茎がいっぱい出て来て2週間後には花も咲き出す。

あんなに多くの種を付けたのに、草木は弱らず、こうしてやると再び花が咲くなんて、なんと丈夫な花なんだろう。よっぽどこの辺りの気候に合っているんだな。

数日前にカットした草には、早くも新しい葉が吹き出して来た。

2月には再びびっしりの花が溢れるだろう。

そして、昨日からは白い宿根アスター(タイでは何故かカッターと呼ばれている)を引き抜き出した。

根本から既に多くの芽が出たしている。こちらもここの気候に良くマッチした花だ。

このように、引き抜かなくても、草の上部をカットすれば、直ぐに新しい花が登ってくるが、テンポが速すぎて花が大きく育たないうちに咲いてしまうため、8割の株を引抜いて捨てることにした。

2割は残して、雨季に株分けして来季に植える為の株を沢山作る。

抜いてしまった場所は、耕し直してから、来週ブルーサルビアの苗を植える。ブルーサルビアも大きく育ち、雨季まで長く咲くので重宝する。一面ブルーサルビアの花園も、良い香りだし、とてもタイ人受けする。

また、最後方にあったコスモス畑も耕し直して、そこにはビンク系のタチアオイ(ホリーホック)を沢山植える。

タチアオイは日本では梅雨の前後に咲いて真夏に枯れるが、タイでは、乾季なら何時植えても長く咲く有り難い花だ。タイ人にとっては珍しくないが、一面に咲かせれば写真スポットになるだろう。

このようにして、僕らは今月末からの第二期に備える。

今は、フラワーパーク入場料を無料にして、且つ花の摘み取りもタダにしている。

お客さんの少ない時期で毎日の収入はグッと減ったが、第二期に美しくなったフラワーパークにまた多くのお客さんに来てもらった方が良い。

フラワーパーク第一期終了

今日からフラワーパークの第二期に向けた工事に入った。

もともと、お客さんが少ない時期になっていたので、今日から入場料を無料にした。

実際にあんまり綺麗でなくなったので、無料にしても適正だと思う。

ただ、お店は開いていて、いちご大福とか、アイスクリームとか、コーヒー類は通常通り売り続ける。

約2週間で第二期に向けた工事は終了し、月末には綺麗な花園に再生されるだろう。

元の計画では、先月新たに種を蒔いて、育った子苗を植え付けるつもりだったが、時間がなくて種を蒔けなかった。

それで、種苗会社から苗を買うことにした。

勿論割高になるが、作業員の人件費や作業期間を考えると、返って安くなる品種もあって、平均でもトントンだし失敗のリスクが低くなるので、苗を買うのが正解だと思い直した。

2月のバレンタインデー頃には、再び素晴らしく美しい花園になって、美人達が押し寄せる様になる予定である。

バーベナの種50リットル

今週5日間掛けて、後方のバーベナの花をカットした。

大体半分位の草丈のところでカットして、上部の花と種の部分を一晩から二晩乾燥させて、零れ落ちる種をビニールシートで集め、更にメッシュと風を利用してゴミをあらかた除いた。

その結果得たバーベナの種が50リットル。

更に精製すると35リットルくらいになるが、その数と言ったら、もう想像出来ないくらい。多分、5000万個位になる。

巷では、種一粒で4バーツくらいで売られているので、その比率で計算すると、ざっと200万バーツになる。

これだけで来年は生きて行ける。と言うのは大袈裟だが、ネットで売れば良い小遣いになること請け合い。

この種を無処理で蒔いても、殆ど発芽して来ない。

発芽抑制物質が表面に着いているから。

自然状態では、雨季に多くの雨に射たれて、半年後にやっと10%発芽してくる感じだ。

この発芽抑制物質を除く手法を去年編み出した。と言っても僕が発明した訳じゃない。ネットで調べてちょっと工夫しただけだけど。

実は、この量はまだ4分の1くらいを集めただけで、まだ4分の3は畑にある。

だから、トータルでは凄い量があるということになる。

これだけあれば、何十箇所のフラワーパークが出来る(やらないけど)。

花をカットしたバーベナには、これから毎日肥料と水をあげれば、約2週間くらいで新しい花が上がってくる。

来月バレンタインデーの頃は、再び美しく咲き誇ってくれるだろう。

オミクロンでロックダウンになれば閑古鳥だけど。

便所の悩み解決編

貴方は信じられるかい?

女子トイレが毎日詰まって、1日に2回バキュームカーに汲み取りに来て貰わないといけないなんて。

女子トイレは、自動水栓のが2つあるが、お客さんが多くて何時も長蛇の列。

ウンコとシッコだけなら良いが、靴に着いた泥をトイレットペーパーを半巻も使って拭き取り、それを便器の中に捨てる。

お尻の穴やマンコで汚れたお手手を、トイレットペーパーぐるぐる巻にして拭いて、便器の中に捨てる。

用が済んだら、臭いのが恥ずかしいので、水を何度も流す。

それで、下水管は詰まって、逆流したウンチがパンツやスカートに押し寄せて、下半身が糞まみれになる。

「ざまあみろ」と言いたくなる境地。

(実際その場面を見ると、気の毒で土下座したくなる)

十分に大きいはずの下水タンクは直ぐに満杯になり、バキュームカーを呼ぶしかなくなる。

そこまでは許す。

だけど、朝バキュームカーで下水タンク空にするまで吸い上げたのに、午後2時にまた満タンになるのは許せん!

どう見ても異常。

と言っても、直ぐには直せないし、直ぐに使えるようにしないとお客さんがとても困るので、毎日2回、2000バーツも費やす日が2週間も続いた。

「大きな下水タンクを新設するしかない!」と分かったものの、時は年末年始で下水タンクを掘ってくれる人がいない。

我慢に我慢を重ねて、今日本日、でかい下水タンク用の大穴を掘ってもらうことが出来た。

地下2.6メートル、幅3メートル、長さ4メートルの穴。

コンクリート管で出来た2番目の下水タンクの中腹をブチ破って、ウンコ水がその大穴に流れ込む用にした。

大穴は掘っただけで底も横も土のまま。

だから、地下への浸透もバクテリアによる分解も速い。

流石に穴のままだと臭いし、万一人が落ちたら、悲惨過ぎて誰も助けて挙げられないので、一応コンクリート平板で蓋をした。

これで人が乗っても落ちることはない。車が乗ると落ちるが。

シャベルカーでの穴掘り代が3000バーツで済んだが、蓋のコンクリート平板で6500バーツも使わされた。

でもでも、これでもう二度とトイレが満杯になることはないのではないだろうか。少なくとも一ヶ月は汲み取なくても良いと思う。(但し、雨季はどうなるか予測不能)

先のことは不透明だが、多分問題解決したと思えたので、僕は大満足。

4インチの下水管がトイレットペーパーで詰まる件は、トイレットペーパーをトイレに置かないことで対応する。

トイレットペーパーが置いてないトイレなんて、日本人には許せないが、タイ人なら水さえあれば問題なく出来る。そもそも、普段トイレットペーパーなんて使わない人が7割。問題があるなら自分のバックの中のティッシュを使ってくれ。

僕がトイレ行く時は、トイレットペーパーを持参することにする。

(トイレットペーパーを沢山配置しておくと、それを盗んで自分のバックにしまい込むタイ人も多い。トイレットペーパーはカオヤ手やテーブルも耽る貴重品袋なのだ。)

俺は馬鹿と見られている

最近、改めて気付いたことは、ハムケンは周りの人間から馬鹿と思われている。

マシュマロちゃんでさえ、僕は頭が悪い上、アルツハイマー症の進行で、ますます馬鹿になっていると言う。

勿論、自分では自分のことを馬鹿と思ってない。

アルツハイマーの進行も軽微と思っているし、交通事故でタイ語が鈍くなったのは認めるが、脳みそはまだ立派に働いていると思っている。

自分で思っていることは、全く当てにならないので、実際に馬鹿になったことは否定できないが、馬鹿と思われている理由に思い付くことがある。

前職時代、一時上司だった泌尿器科の医師がいた。彼は、7年間アメリカの有名大学でがん治療の研究をしていた。そういう訳で、英語は僕よりずっと達者だった。

その彼が言うには、

「日本人がちょっと英語ができるからと言って、英語ネイティブな人の語学力には遠く及ばず、僕くらいの英語でもアメリカ人から見れば、知能が実際の20%位にしか見られない。」

確かに、業務事項を伝達し合うのは出来るものの、微妙な心のニュアンスや哲学的なメッセージを伝えることは殆ど無理だった。

彼がそうだから、僕などはアメリカ人からは実際の知能の5%位にしか思われていなかったと思う。

実際、僕が言いたかったことの大部分は伝わらなかったと思う。

アメリカの大学に20年以上教授として務めていた別の上司や、10年以上臨床をしていた医師の場合は、実際の知能の50%位伝わっていたと思う。

纏めると、僕の英語力では実際の知能の5%、つまり馬鹿と思われていたということ。

英語で5%だったら、僕のタイ語じゃあ、1%が良いとこ。

つまり、ハムケンはタイ人から馬鹿と思われていて当然と言うことになる。

例えば、植物生理のことや、病気のこと、薬のこと、生物のこと、生化学のこと、などを彼らに説明しようしたところで、語学で1%しか言えないし、仮に翻訳機などで言えたとしても、彼らの基礎知識の乏しさ故に、意味不明となってしまう。

そんな訳だから、僕が賢いなんて思われる訳がない。馬鹿と思われて当然ということだ。

悲しいが、これが現実。

まあ、馬鹿な僕でも惚れてくれる人がいるのだから文句はないが、心の微妙なニュアンスや、わび、さび、日本文化の深いところは、日本人同士じゃないと絶対に伝わらない。

タイ人は馬鹿だと思っている貴方。タイ人からは貴方が馬鹿と思われてますよ。

だからムーカタ2022

年末年始のラッシュは過ぎ去り、カオヤイいちご園や北海道フラワーパークにも静けさが蘇って来た。

いちご園は、いちごシーズンの遅延により、あまり収益は良くなかったが、フラワーパークの方は連日の混雑で、財布の方も大分重くなった。

その分、皆過労気味で疲れていたので、今日はカオヤイいちご園でムーカタ宴会を行った。

ワーカーは、ガキンチョを入れると、いつの間にか20名になっていた。所用で参加できなかった人も居るが、ワーカーでもないのに参加して来た名前も知らない人もいて、ムーカタ鍋5基の宴会になった。

材料はマクロで買ってきたので、量は多くてもトータルでは安く済んだ。

皆、仲良く寛いでくれたようで、オーナーの僕としても満足出来た。

大分肉や野菜が余ったけれど、住込みワーカーの明日の食材として分けたら、喜んで持って帰って行った。

明日からは、フラワーパーク第二期工事に入る。

また野良仕事の再開だが、2月から4月末まで花のあるフラワーパークになってくれるように、ワーカーには頑張って貰わないといけない。

いちご園の方も、あと2週間もすれば、いちごがわんさか成るシーズンになるだろうから、忙しくなるはず。

ということで、ひとまずひと息の夜だった。

刺身と寿司食ったぞ

昨日は年末年始の大混雑はほぼ終わってホッとしたので、カオヤイ唯一の日本食レストランに行って、刺身と寿司を食べてきた。

行った日取りが悪かったので、肝心のマグロが売り切れだった。

だけど、ハマチは脂が乗って良い味してた。

どれも刺し身の分厚さが日本以上。

サーモンは脂が多過ぎて食べ残してしまったが、刺し身醤油が本物で美味しかった。

写真はないが、ほかに

イクラ

エンガワ

アマエビ

の寿司と

シラウオの乗ったサラダと

シシャモの炙りと

アサヒビール生1リットル

がお腹に入って、お腹が喜んだ。

総額5500バーツ也。

高っ!

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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