エッチメニュー
先日の新メニューの記事で掲載した、ち◯こソーセージの料理。マシュマロちゃんの他にも、近所のすけべおねえちゃん達に送ってみたら、やっぱり受けした。このブログの読者からも、「料理の才能ある」みたいなお褒めのコメントを頂いた。
しかし、すみません。あれは、自作ではなくてネットから拾った写真でした。
僕としても面白かったので、もっとないかと思ってネットをくぐってみると、面白いエッチなメニューがたくさんあった。
ところで、エッチというのは、それ自体ユーモアに満ちあふれている。
3−4歳の子供達は、「おしり」とか「ちんちん」とか、「ウンチ」と言うだけで、ゲラゲラ面白がって笑う。僕も幼稚園の頃は、お医者さんごっこが大好きだった。大人のユーモアも、その半数ぐらいはエッチな要素を持っているように感じる。疲れた時は、エッチな女とエッチな会話をすることが一番楽しいし癒される。エッチなことは、それ自体ユーモアなんだろう。
そこで、ユーモアの概念の歴史をウィドベキアで見てみると、次のように書かれていた。
「元々ユーモアとは体液を意味する「フモール」という言葉であった。ヒポクラテスが、人間の健康は四つの体液から構成され、どれか一つの量が基準値を逸脱すると不調になるという『四体液説』を指摘するようになると、次第にユーモアの示すものは体液から人の体調へと変わり、さらに、調子の変わった人物を指す意味へと変化した。医学、生理学用語であった「フモール」を、美学的な用語である「ユーモア」として使い始めたのは、ルネッサンス時代の文芸批評家達であった。[5]そして、17世紀になってイギリスで気質喜劇という形式の演劇が勃興すると、おもしろさ、おかしさ、滑稽さ、特異性などを意味するように、語意は変遷した。エリザベス朝時代のイギリスでは、奇矯であることが魅力的であるという風潮が一部にあり、奇矯な振舞いが横行し、「ユーモア」という言葉も、濫用と言われるほどに流行した。[6]ベン・ジョンソンやウィリアム・シェイクスピアは、こうした風潮に辟易していた。」
ということで、やっぱり肉体に関係する表現から変遷してきたようだ。
御託はこれくらいにして、集めたエッチメニューを勝手に掲載するので、お楽しみください。
面白いと思うか、食べたいと思うか、気持ち悪いと思うかは人に依るので何とも言えないけど。
後半のおっぱい編はみなさん食べてみたいのでは?
こういう愛妻弁当食べてみたかった。
エッチメニューばかりのレストランがナナ付近にあったら、結構流行るのでは。
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