ああ、もうダメかも
2月と4月にムアントンタニにあるインパクトという東京ビッグサイトみたいな展示会場で2回ブースを出すわけだが、この頃はその準備に大あらわ。忙しのはいいのだが、やっているうちにだんだんと勝算がなくなって来たような気がして来た。最悪のストーリーをせっせと歩んでいる予感。それがストレス。
そんなこんなで今日はもう疲れた。
こんな時は酒場に行くしかないが、丁度いいタイミングでプーおばちゃんからお誘いが。
「面倒くさいから、近所でいいよね。」と言うので、もちろんOK。別に街に出たって良いことない。
「美味いもんが食いたいな。」
「じゃあ、ステーキが80Bで食べれる食堂があるから、そこに行きましょう。」
「うん、そうしよう!」
てなノリで行ってみたら、店長から
「今日だけステーキはありません。」
「なんでやねん!?」
看板が壊れたこの感じがタイらしくていい。
今日だけステーキがない理由は、最後まで不明。
ビーフだけじゃなくてポークもない。単に売り切れたんじゃないか?
もともと気分最悪だったので、文句垂々。
でも、このギンギンに冷えた、泡が凍ったビールは美味かった。
食事が終わって、そこから300mのオープン・バーへ。
以前このブログでも紹介したフル・ムーンという所謂ローカルカラオケ。
男だけのライブだったが、それだけの理由で好きじゃない。
僕は女の高い声が聞きたいのだ。僕の脳は、高い声とオッパイに反応するようにプログラムされている。
客がいないのでサービスはいい。
女は巨乳を選択。胸さえ大きければ、後はどうでもいい。
この女、老けて見えるが、実は18歳の高校生。名前はぷんぷい。
可愛い名前だ。ぷんぷいとは、ぽっちゃりという意味で、同名の魚の缶詰が有名。
いくら触っても笑顔でいい娘だった。全身チェックしたが刺青なし。
お尻が実に大きいが、腰がとても細い。164cm,52kg 僕の理想の体型に近い。
胸のパットを取ると、それほどの巨乳じゃない。Bカップと言っていた。しかし、下着の専門家から言わせれば(何時、専門家になったんだ?)、このサイズはCじゃないとダメだ。
普段の姿の方がグー!
この女、iPhone 6の 64 GBを持っていやがった。
「なんでお前がiPhone 6なんか持ってるんだ!? どうせ男に買ってもらたんだろう。」
「違うのよ、ここで働いて私が買ったのよ。でも、ローンだから、これから毎月600Bずつ払わないといけない。」
ラインを登録して、写真を沢山送ってもらったけど、特に要らないかな。腰のラインの写真だけ欲しい。
来月から大学に進学するそうで、パタヤの近くで働きながら勉強するらしい。
女が欲しかったのは、実は僕よりプーの方。
基本、連れ出しシステムのない店の遊びは面倒くさい。
今度来るのは来月以降だろうが、その時はぷんぷいはいないし、その場で楽しく飲んだら終わり。
あっさりしていい。
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