いちご畑の異変3
今年に入って気温が下がる日が増えたせいか、マシュマロちゃんのいちご畑のイチゴに花が咲き、実が成り出した。
一時はどうなることかと思ったが、やはり気温が高かったのが悪かったようで、気温が低ければまだ数ヶ月収穫できると期待が膨らむ。
なかなかいい感じだ。
あと2−3週でイチゴが沢山成りそう。
2月中旬のフラワーフェスティバルのときにはイチゴが沢山あるのではと期待。
今の実はまだ小粒だが、甘酸っぱさやイチゴの香りはしっかりしている。
この週末マシュマロちゃんがここに来て、お土産に畑で採れたイチゴを2kg持ってきてくれた。
トップ・マートに二人で買い物に行った時に、韓国産とニュージーランド産のイチゴが、それぞれ100g199Bで売っていた。彼女は自分のイチゴのレベルを知りたいので味や色を比べたいと言い、それぞれ1パックづつ購入して比べてみた。
赤みはマシュマロちゃんのは不均一だが赤いところは赤い。
NZ産のは中まで真っ赤。しかし、硬くて甘くも酸っぱくもない。見た目はいいが、全く美味しくない。見掛け倒しとはまさにこのことか。
見た目と柔らかさ、香りがいいのは韓国産。日本のいちごと同じ。しかし、酸味が少なく、マシュマロちゃん曰く、味が薄い。
マシュマロちゃんは自分のイチゴに軍配を挙げた。僕は韓国産のがいいと思ったが、確かに酸味・糖度とも不十分だった。きっと数日前、完熟前に採ったものだろう。
左上がマシュマロいちご園。右上が韓国産。下がNZ産。
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Topic : タイ・バンコク
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