マーク島旅行記3:ビーチ
ビーチリゾートに行ったわけなので、ホテル前のビーチの写真が一番多い。
このビーチ一面の中に、ホテルが7個以上あるのだが、ビーチで他人と接近することは殆どなかった。客の大部分はファランで、日本人・中国人は皆無。
ファランは何もしないためにビーチリゾートに来ているので、本当に何もしない。木陰て本を読んだり、レストランで友だちと語り合ったり。別にビーチじゃなくても良さそうなもんだが、ビーチじゃないとゆっくりした気分になれないのかなあ。彼らは本当に泳がないし、観光もしない。
そのお陰で、ビーチはいつも僕達二人の独占状態。全部プライベートビーチみたいで得した気分。
泊まったホテルの前のビーチ。ホワイトサンド・ビーチという名前。真っ白じゃなくて黄色っぽい。
波打ち際まで木が生えている。
アップには絶えない水着姿。波は穏やかで静かな浜辺だ。誰もいない。
泳ぎの練習。田舎の学校はプールがないので、泳げない人が多い。
プールがなくても、池や運河などで泳ぎ方は教えるべきだと思うなあ。命にかかわるので。
泳げないので、深いところは怖い彼女。でも首まで水に浸かっている。そのわけは、、、
水着を取っちゃったから。朝の水中フ◯ックは、、、潮が滲みて痛かった。
遠き名も無き島から椰子の実一つ。じゃなくて、この浜辺の椰子からボコボコ落ちて、あちこちで芽を出している。
陽が上がってくると、ますます水が澄んで見える。
ホテルを挟んで反対側のビーチ。
青い空。静かな海。美女(?)
レンズの水滴で自然にぼかしが入った。程よく夢心地な感じになった。
ホテルの左右併せて1kmくらいで、たまに人影を見るだけ。
僕はダイイングをやるので、あまりビーチは好きではないのだが、こういう静かなビーチならいい。
海に飛び出した休憩所。ここでビールを飲む。
そこから見た海。
黒いけど溶岩じゃなくて、昔のサンゴ礁。
潮が引けば、ここは立派な砂浜のハンモック。
涼しくて、かなり気持ち良かった。
やっぱり海に傾いたヤシは絵になる。モデルがもうちょっと良ければ最高だっただろうに。
結構気に入っている構図。
ブランコもある。これに乗ると、体重でブランコが水面ギリギリになる。でも、水の上の方が、砂浜の上より楽しい。意外に乗るのが難しくて、2回落ちた。
自然が売り物のこの島では、ビーチを整備することはない。あくまで自然のまま。
但し、毎朝早朝に浜辺のゴミ拾いはしてくれている。これをしないと、浜は打ち上がった漂流物や海藻でいっぱい。
ホテル前から西側のビーチを見る。静かな波の音と、鳥の鳴き声しか聞こえない。
この場所が好きで、なんまいも 写真を撮った。
ポテトチップスを投げると、見えなかった魚がスーッとやってきてポテトチップスを食べた。沢山浮いている枯れ葉には目もくれないのに何故?
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Topic : タイ・バンコク
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