ロッブリーの遺跡2
ロッブリーにあるもう一つの大きな遺跡。
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート。こちらは12世紀に建立された。
ロッブリーの駅を挟んで、ワット・プラーン・サムヨートとちょうど反対の位置にある。
ワット・プラーン・サムヨート見物の時に、そこの番人から
「もっと大きな遺跡があるよ。ここから歩いて5分で行けるよ。」と言われたので行ってみた。
駅前の電柱にはこんな像がいっぱい。
ロッブリーの駅のトイレでうんこをして、記念撮影。
たしかに大きな遺跡だ。閉所時間を過ぎていたが、まだ明るいので入れてもらえた。大きな礼拝堂みたいな建物もある。
規模はかなり大きいが、駅前なのに観光客はいない。猿も何故かいない。
レリーフもしっかり残っている。
一緒に行ったのは、やっぱりこの娘でした。
クメールの文様は、艶かしい。
素晴らしいレリーフ。
倒壊防止の補修がしてあった。
クメールとタイ仏教が同居している。
ロッブリーの駅前には蒸気機関車が置いてある。
タイの新橋。
駅の入口。静かそうに見えるが、実はルークトゥンが大音響で流れていて煩いほどだった。
この後、車を飛ばして、アユタヤに行った。
僅か、2ヶ月前のことだが、遠い昔の出来事のようだ。
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Topic : タイ・バンコク
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