ソンクラーンなのに帰国

明日の深夜便で日本に一時帰国する。

タイに来て、ほぼ毎月1回の割合で帰っているので、特に懐かしい感じはしない。ただ、今回は前回に続き仕事のアポが3件あるのと、若干の仕入れもある。

タイは最も暑い季節を迎え、明日から3日間ソンクラーン(タイ正月)の休暇となる。バンコク人の大半がこの時田舎に帰る。金曜日から田舎に向かう国道は車でいっぱいのはずだ。

タイが気に入って通いだしてから、もう5年になるが、まだ一度もソンクラーンを体験したことがない。

 

今日からは、モンもチェンライに帰る。二人共同じ町なところが驚きだ。大きな町ではないので、ソンクラーン中に偶然会うのではないかと思っている。

 

娘のようなトムも、仏門に5日間入って、そのまま田舎のチェンライに帰っている。昨日、10日ぶりに電話があった。

「一人でいる? 女と遊んでないでしょうね? キットゥンマーク」

10日間も何の音沙汰もなかったくせに、今さらそんなことを言ってきてももう遅い。

「お金がなくなると、僕が恋しくなるんだな。もう、お前ののことは忘れた。」と言ってやった。その時、こっちにはマシュマロちゃんが居た。

 

マシュマロちゃんは、ソンクラーンには帰らないが、大学の卒論実験が終われば、チェンマイの田舎に帰るとのことだ。始めは帰らない予定だったが、お母さんから呼び出されて帰ることにした。マシュマロちゃんとお母さんがモン族の言葉で電話しているところを聞くと、とても愛し合っているのが分かる。なにか話す前に、必ず「メー」と付け加える。メーとはタイ語のお母さんのことだ。田舎に帰った時は、お母さんと一緒に寝て、その時お母さんの乳首を未だに吸うと言っていた。お母さんの乳首は、何故か色素沈着がなくて、全くのピンク色だそうで、それが不思議なんだそうだ。マシュマロちゃんのもまあまあピンク系だが、「私のは茶色、お母さんのはピンク」とのこと。

「私のお父さんには、妻が二人居るの。お父さんは今は私のお母さんとは一緒に暮らしてない。時々来て、お金をくれようとするけど、「要らないから帰って」と言って、追い返すのだそうだ。そして、

「私、お父さん嫌い!」と言った。

「どうして嫌いなの?」タイ人が親を嫌いと言うのは珍しい。

「私やお母さんを愛してくれないから。」そう言った後、涙がこぼれた。

マシュマロちゃんは昨日から泊まっていて、さっき実験のサンプリングのために大学に戻った。

夜、また来ると言った。今夜が最後の夜になるだろうと思う。

 

IMG 7181

ラングシット大学のマシュマロちゃんのパッツン。

こういう風に、胸ボタンが両側に引っ張られてないと、パッツンとは言わない。

 

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Topic : タイ・バンコク
Genre : ForeignCountries

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