水源の川が大氾濫
毎年、この時期になると大雨が降って、我らが水源であるのラムタクローンというカオヤイ国立公園から流れ来る川が氾濫する。
普段は川幅5~10メートルほどの川が、氾濫して川幅が20倍の200メートル以上になる。
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ポンプ台の屋根が見えるのでポンプは多分流されていない。
眼の前に見えるのは、川に向かう道。川まで200メートルあるが、川になっている。
こちらは、3km下流の北海道フラワーパーク後方の水源ポンプに続く道。
しかし、水が来ていてポンプまで行けない。
どう見ても、ポンプ台の屋根の上まで水が来ている。
どちらのポンプもコンクリート土台に鉄骨を立てた台にボルト止めしているので、多分流されていない。
しかし、モーター内部やキャパシタが水没しているので、今電気を流すと一発で壊れる。というか、ポンプ近くの人が感電する。
水が引いたらし、綺麗な真水で内部まで洗い流し、それから完全に乾かしてから電流を流してみる。
運が良ければ、壊れてない。
去年は水没しても壊れなかった。
襲われていたら、30000バーツの出費となる。
フラワーパークは井戸があるので生活波出来るが、いちご園は川の水しかないので、2日以上ポンプが使えないと生きて行けない。
今夜も雨。
明日の水位は上がるだろうか下がるだろうか。
心配だけれど、雨季明けは近い。
後2週間くらいで、ピタッと雨は降らなくなり、乾季入りとなる。
そうしたら、フラワーパーク開園だが、連日の雨で諸々の準備作業が停滞している。9月中に全て終わらせておきたかったが、何時ものように作業はひと月遅れ。