北海道に白川郷:上棟
カオヤイやワンナムキアオにフラワーパークが乱立してきた。
どういう訳か、何処も日本のイメージを している。
うちの真似じゃないのか?
マシュマロちゃんの妹さん夫婦も、今年からいちご園(名前がイチゴファーム)の横にフラワーパークを始める。
そのフラワーパークの名前は。「富士山」なんとかになりそうで、パーク内に富士山がある。
丘の上に、高さが5メートル、裾野の直径が15メートルもある富士山の形の山があって、街道からひときわよく目立つ。
今は未だ美しくなく雑草だらけなので、写真は後日にするけれど、多分お客さんが沢山来そう。
国道2号線のカオヤイ付近に去年出来た「東京フラワーパーク」にも、富士山が出来た。こちらは、山頂付近に白いプラスチックシートが敷いてあって、雪化粧の富士山になっている。
植える花も、菊(宿根アスター)系が多い。
うちの真似じゃないのか?
そういうのに対抗するため、僕らの北海道フラワーパークには、合掌造り風白川郷モドキを作っている。
以前も書いたが、びっくり85万バーツの木造建設。
何処まで白川郷の雰囲気が出せるか未知数だけれど、今日屋根迄の柱が立って
見難いかも知れないが、高さが8ネートル、60度の角度で長さ7メートルの屋根が出来る。
こんな感じの屋根になるはず。
内部が広いので、飲物、食物を売るのと、浴衣の貸し出しと着替え室を作る。
この白川郷モドキをバックに、美人の浴衣姿の写真を撮ってフラワーパークの宣伝に使うつもりだ。
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