懐かしのチンチン電車
昔は地方都市でもチンチン電車が走っていたが、今じゃサンフランシスコか札幌かというくらい少なくなった。
チンチン電車というのは、鐘の音をチンチン鳴らせて走るから。
チンチンを出して走る訳ではない(当たり前)。
札幌では、今でも市民の足として使われているが、当然観光客の写真(動画)スポットになっている。
北海道旅行は久々だが、現札幌だけは役時代に何度も通った。とはいえ、札幌市内だけが殆どで、良くて一泊、悪いと日帰りだった。
便利になったと言えるが、なんだか味気なく出張がつまらなくなっていたしまったと思う。
今回は一泊出来たが、夜に街を少し歩けただけ。
時計台もテレビ塔も僕には目新しくなかったが、一応行って来た。
夜のススキノは賑やかそうだったが、タクシーで素通りするに留まった。
夕方は北海道神宮を見てきた。
ここは僕も始めての場所だった。
アジア系観光客が日本人より多くて驚いた。
特に朝鮮人、台湾人が多いようだった。
僕は他にあまり無いキーホルダー式のお守りをマシュマロちゃんのお兄さんと妹さんにプレゼントするために買った。
マシュマロちゃんには、安産子宝祈願のお守りを買った。
お賽銭100円だけ投げ入れて、「オイラの精子が未だ使えますように」と願った。