自然がいっぱいの海:厳しい生存競争
これから少しずつテーマ毎に写真やビデオを纏めて紹介しようと思う。
第一弾は、自然がいっぱいの海:厳しい生存競争
モルディブに着いて部屋への桟橋を歩くと、海の上から海の中の魚がいっぱい見えて驚く。
波打ち際には、海の色を黒く染める程の小魚の群れ。一匹の大きさは10センチ程度のキビナゴのような魚。
それを目掛けて食べ漁るハマチやシマアジのような魚。
体長1メートル~1.5メートルくらいのサメ。
小魚を漁る海鳥。
魚が海の上から見えて驚くと同時に、海の中の厳しい生存競争に感慨深いものがある。
因みに、このくらいのサメは人を恐れるので、近くで泳いでいても襲われることはない。
いろんな時間に海を眺めて、魚の食事は早朝と夕方の陽が低い時間に集中していることが分かった。
朝は、ベッド下の海で大きな魚が飛び跳ねて小魚を漁る音で目覚める。
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