バンコク国際モーターショーにて

3月22日から4月2日まで、ノンタブリはムアントンタニのインパクトチャレンジャーで開催中のバンコク国際モーターショー2023に行って来た。

別に今日行く予定ではなかったが、きっと週末はめちゃ込するので、金曜日の今日行っておいた良さそうと思ったのと、4月発売予定のスバル新フォレスターの良いプロモーションがあるか知りたかったので、急遽行ったのだった。

道路は渋滞するし、駐車場は満杯に近かったので、今日行ったのは正解だった。

会場の様子はこちら

中国勢のEVやヨーロッパ系の高級外車には全く興味はなく、日本の会社特にトヨタとホンダとスバルしか見てもない。

僕が求める車の特徴は、

① 4WD。 雨季の未塗装の道やフラワーパーク内を2WDでは絶対に嵌って走れないので。 

②  後部荷物室がデカい。マクロで週3日以上積み切れない程の物を買うので。

③ ガソリン車のハイブリッド。最近ディーゼル燃料がとても高いので。

④ SUV。 悪路ばかりなので。背の低いセダンは無理。

日本ならば、上の4つの条件を満たす車種は複数あるが、残額ながらタイにはない。今回のモーターショーでも発表されなかった(と思う)。

結局、以前から目を付けていたスバルのニューフォレスターが一番条件に近いと思った。ハイブリッドじゃないのは痛いが、悪路の荷物運びや普段のお出かけ用には十分。

タイ生産(組立て)なので、輸入関税が安く割高感が少ないのも良い。

ニューフォレスターの動画はこちら

新発売ということで、モーターショーでの発売のくせに、割引はなかったので、とてもがっかりした。

20 万バーツ以上の値引きがあったら買ってもいいかなと思っていたので、絶対買わないと思ったが、4年ローンの金利が通常なら1.78%のところ、0.79%まで下げられるというので心が動いた。タイの物価上昇率は2~5%、平均で4%くらいあるので、それより大分低い金利である。

とはいえ、会場では他社の車種2や新モデルじゃない車種では金利0のセールが多くあった。

  「金利ゼロならば買ってもいいかな」と思ったが、マシュマロちゃんが「買っちゃえば」お背中を押す。

今乗ってるトヨタのハイライトRevoも4年前のモーターショーで買ったのだった。

実は試乗もした。

ブレーキやステアリング周りのレスポンスはスバルらしく良い感じだった。コーナーや急な車線変更でも全くブレない。

アイサイト4.0も使えそう。その他の安全性重視の設計はSubaruらしくて好感が持てた。

ターボがないので、加速はそこそこだが、マシュマロちゃんと老いぼれジジイにターボの加速は不要。

ということで、

最高ランクのGTを買ってしまいました!

気になる納車は3週間後。

色は、空色。

今乗ってるハイラックスやヤリスは共に12万キロ超えだが、まだまだ乗り続けるので、これで3台車を持つことになる。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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