終わらない第一期
昨年の今頃は、第一期が終了して、セロシアや宿根アスター類を抜き、新しいセロシア子苗とコスモス、ブルーサルビアに植え替えた。
今年は管理が良いのか気候が良いのか知らないが、まだまだ花は咲いている。ファイヤーワークスなんかは、ますます色鮮やかになって来た。
空は青く晴れて気持ちが良い。
カッターの2回目の花が上がってきた。
後方のバーベナは約半分の高さにかっとして、残った花や種を落とした。
水と肥料を上げれば、後2~3週間後にはまた花が咲く。
前方のバーベナは花が途切れず上がって来るのでカットしていない。
前方のセロシアは、特にピンク色がくたびれて来た。
ここには、昨年末にファイヤーワークスの苗をセロシアの隙間に植え替えた。それが大きくなって花を付けるようになった。そろそろ抜く頃か。
宿根アスターのマーガレットが花の上に花が咲いて延びて2ヶ月以上咲いている。咲き終わった花びらは枯れた色で綺麗ではないが、その上部には確かに綺麗な花が咲いているのでカット出来ない。でも、流石に限界かな。
青紫の長い花のサルビアと、真っ赤なサルビアの苗を買ったので、順次植え替える。
去年は閑古鳥が鳴き出したが、今年はまだまだお客さんに恵まれている。