日本マーガレット2種
北海道フラワーパークに植える宿根アスターとして、
① 青紫色の八重咲きマーガレット(マーガレットではないが、何故かタイではマーガレットと呼ばれる)
② 白い一重咲きのカッター(宿根アスターで上のマーガレットと同じ種だと思うが、タイでは何故かカッターと呼ばれる)
の2種をそれぞれ1万株ずつ植えた。
全部去年の株から挿し芽で増やしたのでお金は掛かっていない(人件費や肥料農薬代は掛かっている)
今年は、それに加えて、新たに以下の2種のマ宿根アスター(マーガレット)をチェンライの農家から購入した。
③ 濃いピンク色の八重咲き日本マーガレット
④ 白い八重咲きの日本マーガレット
買ったのは、それぞれ1万株で、一株4バーツなので、合計は8万バーツ。これに送料が7000バーツ。
つまり、千日紅ファイヤーワークスと合わせると、合計16万バーツ以上となる。
他にも、セロシアの種を大量に買ってあるし(未だ撒いてない)、僕が独自に購入した10種類位の種も大量に取ってある。
更に、バーベナの種を大量に撒いて苗を4万株以上作ってあるので、花に掛けた経費と労力は莫大である。
これらがすべて成功したら、間違いなくバンコク近郊で最大のフラワーパークになるだろう。
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