ポンプへのスイッチ
電気を3線の高圧電線から、フラワーパーク内で直接4線の常圧電線(230Volt)に変換して使えるようになったが、その工事の際に、最後方のラムタコーンという沢に設置したポンプへの電線への常圧電線まで、使用電気代を測るメーターと直結されてしまった。
つまり、従来設置していたカットアウト(スイッチ)が切り離されてしまった。
そうすると、沢のポンプを入れたり切ったりする為に、わざわざ遠い沢まで歩いていかなければならない。
これは億劫だし、時間の無駄だし、行く道は結構危ない。
カットアウトへの電線が切られている。
それで僕は怒って、業者に接続し直させた。
自分でも出来るとは思ったが、腹が立ったのでやってもらった。
その工事の写真がこれ。
やばい! 自分でやらなくてよかった。
ポンプに繋がっているのは、4線のうち上の二本だが、業者は2番目と4番目を繋ぐ線をカットアウトの上下に繋げた。カットアウトにはNとLの二本の線にそれぞれフューズが付いているが、使ったのは片方の一本だけ。
電気に詳しくない僕には何だか良く分からないが、兎も角自分でやろうとしなくて良かった。