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続:掘っ立て小屋と納屋の建て直し

掘っ立て小屋と納屋の建て直しが完了した。

否、最早、掘っ立て小屋にあらず。

鉄バイプで正確に建てられていて、控え目に言って軽く5年は使える。多分、10年でも使えるくらい。何しろ、腐ったり虫に食われたりするところが無い。鉄は錆びない鉄。鉄の柱はコンクリートで包まれて地面に刺さっていて錆びないし倒れない。壁はスマートボード。屋根も鉄。

新しく来たマシュマロちゃんのお兄さんは、モノ作りが好きな人で、腕はタイのチャン(技術者)並み。道具類も僕に負けないくらい持っていて、上手く使いこなす。

だから、僕は凄く助かった。ほとんど彼に任せておけば良かった。

下が完成図。

奥から、洗濯炊事場、寝室、広い縁側、土間、物置き部屋 の順。寝室と物置と縁側は3x4メートルと広い。

炊事場を除く建物全体は、4x11メートル。

縁側と土間と物置き。

寝るとき以外は縁側と土間で過ごす。

生活臭の強い炊事場、洗濯場は見えないようにした。

縁側の様子。この縁側だけは木製(防水合板)を使ったので、頻繁に雨に濡れれば数年で張替えが必要になる。

費用は全体で10万バーツ位掛かった。鉄の価格が2年前の倍になっているので高くなっている。

丸太の掘っ立て小屋だと2万バーツで建つが、物置小屋と併せれば4万バーツになるから、2.5倍経費を使ったことになる。

(建築作業はワーカーがやったので、追加経費なし)

けれども、丸太掘っ立て小屋は2~3年で駄目になるが、新たに作ったやつは軽く5年以上使えるので、長期的には節約になっている。

しかも、住心地が向上してるので、ワーカーは嬉しい。

敢えて問題を言えば、後5年以上この地でいちご園を続けるかどうか定かではないという点。

ただ、使わなくなっても、解体すれば鉄の角パイプも屋根もスマートボードも再利用出来るので、要した財産がなくなるわけじゃなく、控え目に言っても50%は残るのだ。

土を耕して花を育てるのも楽しいが、鉄やコンクリートで形に残る物を作るのも、いと楽し。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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