いちご園後方の整地
下の写真の後方のいちご畑(今は何も無い)は、土がベトベトの粘土みたいで水捌けが悪かった上に、畑の中心部が低くなっていて、雨が降るとそこに水が溜まってしまい、いちご狩りどころではなくなっていた。
これを改善する為に、ブルドーザーとシャベルカーを使って、最後方を50センチ程下げて、出た土を畑前方に回して、前方から後方に水が流れ落ちる様にした。
とても平らになった。
横から見たところ。
左側が後方で、後方が下がっているのが分かる。
前方はいちご園中央の歩道よりも高くなってしまった。
いちご園最後方の様子。水が流れる溝の深さは20センチ程度になってしまった。雨季なのに土は乾いている。大雨が降ったらどうなるのか分からない。
この整地したエリアの約半分に、鉄パイプとポリマシートで温室を作る。温室の中は、鉄パイプで高設栽培用の台を作り、その上でいちごを栽培してみたい。そうすれば、雨が降ってもいちごが腐らないし、いちご狩りも出来る。
こういうふうに。
僕らのは鉄パイプとポリマーシートだし、下は土丸出しだから、こんなに綺麗じゃないけどね。