掘っ立て小屋と納屋の建て直し
3年前の今頃の時期に、カオヤイいちご園に住込みワーカーの為の掘っ立て小屋を建てた。
それから3年も使ってきたが、丸太の木が腐ってもう使えなくなった。
また、その掘っ立て小屋に1年前に納屋を併設した。その納屋はまだ使える状態だったが、掘っ立て小屋と同時に再建することにした。
ということで、今週取壊しを開始した。
1日で全部取壊し、ブルドーザーで整地し、穴を掘って捨てコンを入れた。翌日、捨てコンの上にガーバナイト(錆びない亜鉛メッキ)角パイプを建てて、コンクリートで固めた。
これでぐらつかない柱が出来た。コンクリートで固めて土に接してないので、多分10年錆びない。
柱を角パイプで繋げて床を乗せる土台を作り、次に屋根の為の梁を繋げた。
後数日で骨格が完成する。
屋根と床が出来れば、仕事中に休める場所として使える。
納屋と寝室と土間を同じ屋根で繋いだ構造。
4m x 13mと大きい。
建築費は木の掘っ立て小屋の3倍以上になりそうだが、5年以上(もしかして7年位)壊れずに使える筈。
続きは後日また。