始めて見る花達
マシュマロいちご園の現状把握のためワンナムキアオに行って、ついでに地元の花屋に寄ってきた。
ローカルな花屋で、今まで大した花は売ってなかったと思っていたが、新しい庭に植える変わった花は無いかと思って見てみれば、見たこともない花がいっぱいあって驚いた。
しかも安くて、一株150バーツ程。
4~5種類10株程買って2日掛かって庭に植えた。
僕は日本時代は長くガーデニングが趣味だったので、温帯で育つ植物については割と広い知識があったが、熱帯の植物は冬に枯れるので育てられないせいもあって、知らない種類がとても多い。というか、知らない種類ばかりである。
僕は、そのような珍しく綺麗な花を育てるのが好きでたまらない。
分かりやすく言えば、やっててワクワクするのだ。
それで、最近植えた花の名前をグーグルレンズで調べてみた。
Buddleia Davidii
蝶々が集まる花
花はライラックにとても似ているが熱帯性。
Duranta Electa
3m位の高さになるそう。青紫の可憐な花に、黄色の実が沢山なる。
Brasilian plume
同系色のブーゲンビリアの下に植えてみた。
1.5m位のシュラブになるそう。夏から秋まで咲き続けるとか。
Gardenia carinata
長い筒の先にオレンジ色の花
実に変わっている。誰が受粉するのだろうか?
Ixola siamensis
先日、オレンジ色のをアップした。
今は花だらけだが、今後はどうなるだろうか。
Banana Croton
クロトンだが赤が入らない活かした名前のクロトン。
右側の赤い紅葉みたいな葉の植物は、Cranberry hibiscusというらしく、葉は食べられるそうだ。未だ地植えしてない。
どこに植えるのが良いか思案中。
まだまだ、目新しい知らない植物が沢山ありそうで、僕は新居の庭でガーデニング三昧の老後が過ごせそうだ。