パピカネー
ヒンズー教の象の神様ガネーシャ(Ganesha)。タイでは プラ・ピー・カネーと呼ぶ(パピカネーと聞こえる)。
8年前にチェーンワタナの合同庁舎内の特設売場で買った。
値段は思い出せないが、2万バーツ位したのでは。
それを新居にも持ってきた。
新居では置いた棚が階段の横になるので、パピカネーが近くで見える。
そうしてよく見ると、このパピカネーはなかりの値打物のような気がしてきた。
牙もあるし、この神様は雄のようだ。
パピカネーは一体何の神様か、ウィドベキアで改めて調べてみると、
[太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神とされる。]
とある。
商売と知恵の神様らしい。
今までお役目があったかどうか不明だが、大事に取っておこうと思う。