ドクターストレンジ
昨日、タイで封切りとなったばかりのMarvel映画ドクターストレンジを観てきた。
僕はMarvelの映画は好きではないが、マシュマロちゃんが大好きなので付き合わされた。
何時もはタイの方が日本よりも封切りが早いことが多いが、今回は同時期だったようだ。
多元宇宙論(英: multiverse)の話で、殆どコンピューターグラフィックスで出来ていて凄い迫力だったが、タイ語だったし、話がどんどん飛ぶので、いつものようにあんまり理解出来なかった。
とても強く感じたのは、魔法や格闘技技や俳優の設定が中国を強く意識しているなと思った。
Marvelにしてもハリウッドにしても、ドル箱は中国だし、中共から大金を貰っているので、中国好みに作るのは当然の傾向なのだ。
ところが、驚いたことに、中共はこの映画の中国での放映を中止した。
理由は、香港の反中共の旗「大紀元」の新聞販売機が大きく写っていたからだそうだ。
中共は、絵に書いたような屑だ。