地元の遊園地

誕生日だった昨日、それとは知らず妹さん夫婦が「遊園地に行くから一緒に行こう」と言ってやってきた。

僕は遊園地なんか興味はなかったが、誕生日なのにお店でお客さんが来るのを待ってぼんやり過ごすだけではつまらないので、一緒に行くことにした。

「遊園地なんか、ここら辺にあったかな?」と思ったが、有名なのがあるらしい。

カオヤイ農園もフラワーパークもナコンラチャシマ県パクチョン市にあるのだが、そのパクチョンの高台にトーンソンブーンクラブというかなり広いアスレチックな遊園地があった。

僕らがこの地に来たときから有るらしいが、僕は存在すら知らなかった。   

入園料は1人80バーツくらいだったが、60歳以上[老人]は無料になるらしく、おいらはタダで入れて貰えた。

カオヤイ地区なのからか、全体的にカーボーイ風なイメージ。

随分広い敷地だ。

この中に、ゴーカート、バギー、水滑り台、カート滑空、バルーン下り、砂金採り、リフト等、20種類近いアトラクションがあった。

各アトラクションは、1名70~150バーツくらい。どれも数分で終わってしまうので、直ぐに500~800バーツくらい使ってしまう。

それを考えると、我らのフラワーパークの入園料50バーツというのは安い。

アトラクションは、安全第一ということで、激しさはなく、どれもお子様用といった感じ。大人だけで行っても、多分楽しくない。

妹さん夫婦も僕らも、娘さんが楽しめれば良かったので、行って良かったが、もう二度と行くことはないだろうと思う。

この日は珍しく快晴で、風も涼しかったので、気持ち良く過ごせた。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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