限りなく透明に近いブルー
3泊4日の旅から帰って来た。
前のブログで、シミラン諸島にボートで通うと書いたが嘘だった。
シミラン諸島がアンダマン海にあるタイの最北端の島と書いたが嘘だった。
初日はカオラックで泊まり、
2日目はスリン諸島に行った。このスリン諸島がタイの最北端だった。
3日目にシミラン諸島に行った。
そして4日目に帰って来た。
ところで、僕はカオヤイの山に居るくせに海が好きだ。
なので、これまでタイのいろんな島に行ったが、今回のシミラン・スリン諸島が一番素晴らしかった。
それで、千枚以上の写真とビデオを撮って来たが、それをこのブログに一挙公開しても仕方がないので、幾つかのポイントに絞って、少数の動画と写真だけを紹介しようと思う。
他の旅行記のように、行き方や価格等を細かく説明する気はないので、あまり役に経つ記事にはならないが、このブログはもともと役に経つ代物じゃないので気にしない。
ただ、僕の感動が記録されて、誰かにそれが少し伝われば良いと思っている。
多分、以下の4つに分けて書こうと思う。
① 限りなく透明に近いブルー
② 豊かな自然
③ 珊瑚と魚達
④ マシュマロちゃんとの思い出
さて、前置きが長くなったが、1回目の今回は、限りなく透明に近いブルーな海を紹介したい。
スリンもシミランもタイの陸地からアンダマン海に直線で60km以上離れている小島なので、陸からの濁りがない澄んだ水がある。ただし、それは乾季のみ。雨季は濁るし、そもそも入等禁止となる。
ここはシミラン島
この日晴天に恵まれて、シュノーケリング焼け(背中と足の後ろ側)で皮膚が腫れて痛かった。
今まで、モルディブ、ポナペ、フィリピン(パラワン)、沖縄といろんな海を見てきたが、これ程透明度の高い浜辺は始めてだった。
動画はこちら
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