大タープ張ったら文句タラタラ
晴れた日の夕方になると、西陽がきつくてお店の前のテーブルに居られなくなるので、なんとかしろとマシュマロ社長から指示があった。
僕は何日も考え、大きなタープを張ることを考えた。
タープのザイズは10メートル x 10メートルとかなりの大型。
雨と風と日差しを避ける為だが、大きさを考えると、それらを全部通さない素材では強度的に持たないと思ったので、90%不透過10%透過の物を選んだ。
そのタープが届いたので張ってみた。
自分でもいまいち上手く張れていなく、見た目も決して美しくないが、風は遮らず直射日光は遮るという機能はほぼ達成出来た。
遮光度も程良いと思う。
しかし、マシュマロ社長は例によって気に入らなくて、
「綺麗じゃない。見た目悪い。こんなの無い方がいい。明日、取り壊す。」
と煩い。
何時ものパターンでムカついたが、
「少なくとも3~4日使ってみて、お客さんの反応を見てみよう。それで駄目だと分かったら取去ればいい」と言って、その場をやり過ごした。
それから3日経つが、社長は今のところ何も行って来なくなった。
確かに美しくは張れてないが、日除けの効果はちゃんと出ていて、その下のテーブルでお客さんが寛いでいるので、納得してくれたのだろうか。
僕は何日も考え、大きなタープを張ることを考えた。
タープのザイズは10メートル x 10メートルとかなりの大型。
雨と風と日差しを避ける為だが、大きさを考えると、それらを全部通さない素材では強度的に持たないと思ったので、90%不透過10%透過の物を選んだ。
そのタープが届いたので張ってみた。
自分でもいまいち上手く張れていなく、見た目も決して美しくないが、風は遮らず直射日光は遮るという機能はほぼ達成出来た。
遮光度も程良いと思う。
しかし、マシュマロ社長は例によって気に入らなくて、
「綺麗じゃない。見た目悪い。こんなの無い方がいい。明日、取り壊す。」
と煩い。
何時ものパターンでムカついたが、
「少なくとも3~4日使ってみて、お客さんの反応を見てみよう。それで駄目だと分かったら取去ればいい」と言って、その場をやり過ごした。
それから3日経つが、社長は今のところ何も行って来なくなった。
確かに美しくは張れてないが、日除けの効果はちゃんと出ていて、その下のテーブルでお客さんが寛いでいるので、納得してくれたのだろうか。
- Related Entries