花崗岩
僕らのフラワーガーデンにしても、隣のライバルいちご園にしても、オーナーは砂を大量に撒いて土盛りするのが好きなようだ。
オーナーの土地はカオヤイに複数あるが、何処も同じ砂を入れるので、同じオーナーの土地だと直ぐに分かる。
この砂を入れると、雨が降っても泥濘むことなく車を走らせるし、草も生え難くなるので、何かイベント場にするとかショップには向いている。
しかし、フラワーガーデンの花壇やいちごの地植えには全く向いてない。
車が走っても、凹まず走れるような硬い地面になるにも関わらず、雨が降ると簡単に砂が水に流されてしまう。
つまり、硬いけど軽いのだ。
良く見ると、石英らしき結晶の中に、色んな種類の金属塩結晶が見える。見た目は花崗岩。
多いのは、長方形の緑色の結晶。
それらが、手で簡単に砕けてしまう。
日本には花崗岩が沢山あるが、どれも固くて壊れないし、黒雲母位しか見たことないので、随分異なる感じがした。
グーグル先生じに聞いてみると、やっぱり花崗岩の様だ。
僕はタイで花崗岩は見たことがない。この石(砂)どこの物かは知らないが、そんなに遠い場所ではないようだ。
直感だが、ルビーやサファイヤのようなコランダムの採掘場からの土砂なのではないだろうか。
オーナーの土地はカオヤイに複数あるが、何処も同じ砂を入れるので、同じオーナーの土地だと直ぐに分かる。
この砂を入れると、雨が降っても泥濘むことなく車を走らせるし、草も生え難くなるので、何かイベント場にするとかショップには向いている。
しかし、フラワーガーデンの花壇やいちごの地植えには全く向いてない。
車が走っても、凹まず走れるような硬い地面になるにも関わらず、雨が降ると簡単に砂が水に流されてしまう。
つまり、硬いけど軽いのだ。
良く見ると、石英らしき結晶の中に、色んな種類の金属塩結晶が見える。見た目は花崗岩。
多いのは、長方形の緑色の結晶。
それらが、手で簡単に砕けてしまう。
日本には花崗岩が沢山あるが、どれも固くて壊れないし、黒雲母位しか見たことないので、随分異なる感じがした。
グーグル先生じに聞いてみると、やっぱり花崗岩の様だ。
僕はタイで花崗岩は見たことがない。この石(砂)どこの物かは知らないが、そんなに遠い場所ではないようだ。
直感だが、ルビーやサファイヤのようなコランダムの採掘場からの土砂なのではないだろうか。