壁張りの様子
この頃、いちご園とフラワーガーデンで忙しくて、なかなか新居の建設工事を見に行けない。
だけど、建設業者が逐一写真を送って説明してくれるので助かる。
建設工事の進捗なんて、どうでも良いかも知れないが、あまり家の建築の進捗状況をたどった記事は無さそうなので、何かの参考になるのではと思う。
また、自分の人生の記録の一部として、僕には必要な部分だ。多分、あと10年か20年すると、何もかも忘れがちになるので。
今日は、壁作りの様子が送られてきたので、それをアップしたい。
屋根瓦も届いたので、来週は屋根張りになる。
使っている壁材は、レンガや普通のコンクリートブロックではなくて、発泡軽量コンクリートブロック。
脆くて横向きの強度は無いが、一応縦方向の圧縮には一定の強度がある。柔らかくて、のこぎりで切れるので加工性は良い。最近では広く使われるようになった。
最大の特徴は、遮音性と断熱性が抜群なこと。
厚いタイでは、この断熱性が大切。外が直射日光で灼熱しても、内部まで熱が伝わって来ない。当然、冷房の効きも良くなる。
断熱性という面では、もう一つ拘ったものがあって、それはStay CoolというSCGの商品で、要はグラスウールをアルミホイルで包んだもの。
これを天井裏(または屋根裏)に敷く。
この経費は全て自己負担で、20000バーツ程追加で掛かるが、冷房費が安くなる筈なので、数年で元が取れると言う胸算用。
だけど、建設業者が逐一写真を送って説明してくれるので助かる。
建設工事の進捗なんて、どうでも良いかも知れないが、あまり家の建築の進捗状況をたどった記事は無さそうなので、何かの参考になるのではと思う。
また、自分の人生の記録の一部として、僕には必要な部分だ。多分、あと10年か20年すると、何もかも忘れがちになるので。
今日は、壁作りの様子が送られてきたので、それをアップしたい。
屋根瓦も届いたので、来週は屋根張りになる。
使っている壁材は、レンガや普通のコンクリートブロックではなくて、発泡軽量コンクリートブロック。
脆くて横向きの強度は無いが、一応縦方向の圧縮には一定の強度がある。柔らかくて、のこぎりで切れるので加工性は良い。最近では広く使われるようになった。
最大の特徴は、遮音性と断熱性が抜群なこと。
厚いタイでは、この断熱性が大切。外が直射日光で灼熱しても、内部まで熱が伝わって来ない。当然、冷房の効きも良くなる。
断熱性という面では、もう一つ拘ったものがあって、それはStay CoolというSCGの商品で、要はグラスウールをアルミホイルで包んだもの。
これを天井裏(または屋根裏)に敷く。
この経費は全て自己負担で、20000バーツ程追加で掛かるが、冷房費が安くなる筈なので、数年で元が取れると言う胸算用。