ウォーターシステムの実地試験3
ウォーターシステムの実地試験1と2で、主な花には上手く使えるらしいことが分かったが、セロシアという羽毛鶏頭は花に水を掛けたくないので、雨を降らせるようなスプリンクラータイプの水やりではなくて、ポタポタと地面に水滴が滴るタイプのウォーターシステムを試してみた
20センチ間隔で、水圧に余り左右されずに一定量の水が湧き出す穴が開けてあるチューブを35メートル長1メートル幅の畝に3本設置した。
これで一つの畝に5株ずつ植えられる。
ポタポタとゆっくりだが、だからこそ他所に流れ去ることなく染み込んでゆき、凡そ10分で直径15センチ位の丸い染みが出来た。
このチューブは水圧に弱いので、合計120本のチューブ全部(述べ4km)に同時に水を流した。
その為、一つの穴から出る水はゆっくりだが、全部で非常に多くの穴があるので、15分間で約8トンもの水が散水された。
多分、これで大丈夫と思う。
このチューブは日本製みたいで、1㎞当たり690バーツとリーズナブルな値段。穴が空きやすいとか、詰まり易いとかあるかも知れないが、自分の思ったよりも安かったのでほっとしている。
農業も段々とハイテクになって来たみたい。
20センチ間隔で、水圧に余り左右されずに一定量の水が湧き出す穴が開けてあるチューブを35メートル長1メートル幅の畝に3本設置した。
これで一つの畝に5株ずつ植えられる。
ポタポタとゆっくりだが、だからこそ他所に流れ去ることなく染み込んでゆき、凡そ10分で直径15センチ位の丸い染みが出来た。
このチューブは水圧に弱いので、合計120本のチューブ全部(述べ4km)に同時に水を流した。
その為、一つの穴から出る水はゆっくりだが、全部で非常に多くの穴があるので、15分間で約8トンもの水が散水された。
多分、これで大丈夫と思う。
このチューブは日本製みたいで、1㎞当たり690バーツとリーズナブルな値段。穴が空きやすいとか、詰まり易いとかあるかも知れないが、自分の思ったよりも安かったのでほっとしている。
農業も段々とハイテクになって来たみたい。
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