バーベナと宿根アスターの苗が凄い

タネの発芽処理方法が分かったお陰で、前期に大量に集めたバーベナの種から、無数の子苗を得られるようになった。

マシュマロちゃんや、住込みワーカーの女達が来る日も来る日も頑張ったので、今では苗が幾つ出来たのか数え切れない程だ。

彼方此方で育てているので、ちゃんと数えたことがないが、100ウェルのプラグトレーが400枚以上あるので、4万株ということだろうか。










これだけあれば、広いフラワーガーデンのかなりの範囲を埋め尽くせる。

この花の苗を作るのは結構難しいので、余ったら、ポット苗にして売ってもいいかもしれない。
前期のいちご園で、多くのお客さんから苗を売って欲しいというリクエストがあったので、実際に売れそうな気がする。

まだまだ種からの発芽が続いているので、苗は作ろうと思うば、さらに倍くらい出来ない事はない。しかも、種もまだ半分しか使ってない。



こちらは、タイ人がマーガレットという宿根アスターで、60ウェルのトレーが500以上あるから、3万株ということか?

こちらは、渥美半島で見られるような電照栽培をしないと、シーズン前に咲いてしまって、それまでということが分かっている。

電照は7月から10月位まで行えば、年末年始のシーズンに大きく育ったスプレー状の花が咲き誇って、それはそれは綺麗だが、今期僕らはそれが出来ないので、多分11月で終わると思う。

その頃、バーベナを植えると、2月には花盛りのバーベナ畑になるので、それで良しとするしかない。

来期、お金があったら、LEDで電照栽培をやってみたい。

まだ蒔いてないが、今後セロシア、サルビア、コスモスを大量に蒔くつもり。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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