掘っ建て温室作った
これからフラワーガーデンに向けて多くの花を育てないといけない。そして、その殆どは自分で種から育てるしかない。
その為に必要な物は、ずばり温室である。
温室と言っても、冬の寒さを乗り切る為じゃない。タイの夏の暑さと激しい雨を乗り切る為に必要なんだ。
何しろ直射日光が強過ぎて、発芽したての苗を枯らしてしまう。その前に、日光の暑さで土が高温になって乾いちゃう。
雨はたいてい雷を伴う豪雨で、小さな苗など簡単に洗い流してしまう。
てな訳で、強い陽射しと雨が避けられれば良いのだ。室内は高温になりがちなので、風通しは良い方が良い。
ただ、この温室は長くは使わない。
雨季が終わりに近付いた頃には、苗はフラワーガーデンの所定の畑に定植する。
また、場所はいちご園なので、いちご園の開園前に全部撤去してしまう。
つまり、3~4ヶ月使えれば良いのだ。
で、一日半で作ったのがこれ。
背を低くしたのは、大して頑丈じゃない骨格でも風に吹き飛ばされないようにする為。
苗は地面に置くだけなので高い天井は不要。
苗が大きくなったら外に出して、順次新しい種を蒔くつもり。
安普請だが、ビニールシートだけは良いのを使った。と言ってもポリオレフィンのはタイではないので、何や分からんAクラスの2年保証のシートで、これだけで1700バーツもした。
これで足りるのかと言われると、疑問だけど取り敢えずここから始める。
その為に必要な物は、ずばり温室である。
温室と言っても、冬の寒さを乗り切る為じゃない。タイの夏の暑さと激しい雨を乗り切る為に必要なんだ。
何しろ直射日光が強過ぎて、発芽したての苗を枯らしてしまう。その前に、日光の暑さで土が高温になって乾いちゃう。
雨はたいてい雷を伴う豪雨で、小さな苗など簡単に洗い流してしまう。
てな訳で、強い陽射しと雨が避けられれば良いのだ。室内は高温になりがちなので、風通しは良い方が良い。
ただ、この温室は長くは使わない。
雨季が終わりに近付いた頃には、苗はフラワーガーデンの所定の畑に定植する。
また、場所はいちご園なので、いちご園の開園前に全部撤去してしまう。
つまり、3~4ヶ月使えれば良いのだ。
で、一日半で作ったのがこれ。
背を低くしたのは、大して頑丈じゃない骨格でも風に吹き飛ばされないようにする為。
苗は地面に置くだけなので高い天井は不要。
苗が大きくなったら外に出して、順次新しい種を蒔くつもり。
安普請だが、ビニールシートだけは良いのを使った。と言ってもポリオレフィンのはタイではないので、何や分からんAクラスの2年保証のシートで、これだけで1700バーツもした。
これで足りるのかと言われると、疑問だけど取り敢えずここから始める。