4人の新住込みワーカー参上
昨日まで、僕らには2人の住込みワーカー(ガキンチョ1匹)しか居なくて、それでどうやって2箇所のいちご園に加えて、フラワーガーデンなんかやれるんだ?
と言うのが悩みだった。
しかし、世の中、中共コロナのせいで仕事がなくなって、新たな仕事を探している人が大勢居るんだった。
住込みワーカーは、毎年の様に一番古い住込みワーカーの知人親戚に声を掛けて見つけていたが、今年も僅か一週間で僕らの所で働きたという2 組4人(ガキンチョ3人)が見付かった。
今までと違う点は、幼妻夫婦じゃないこと。
幼妻夫婦に悩まされて来たことは、このブログに沢山書いてきた様に、もう心底うんざりだったのだ。
だから、僕らの条件は、
① 20歳前後の若像と乳飲み子は要らない。
② 正月もモン族正月も(稼ぎ時なので)帰宅は駄目よ。
③ 日給400 バーツ+食費+掘っ建て小屋+電気+水+初期家財道具
というわけなので、かなりの好条件だと思う。
今回の4人のワーカーは、皆30歳以上40歳未満のモン族。ガキンチョは3歳1人5歳2人。
働きぶりや性格は知らないが、30にもなれば普通は人並みの世間体や社会性が出来ているというもの(と根拠なく期待する)。
僕らの借家には、一時的に一組の夫婦と二人のガキンチョが同居する。
勿論、それは短期で、多分1か月後にはフラワーガーデンの土地に掘っ建て小屋を一緒に作って、そこに引っ越して貰う予定だ。
彼らが花を育てる訳なので、僕らのフラワーガーデンの成否は彼らに掛かっていると言って良い。
末っ子の女の子が人懐っこくて可愛いので、きっと良い人達なんだろうと思う。
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