やるぜ!フラワーガーデン
いろいろ悩んだり、眠れなかったり、喧嘩したりしたが、
「やりたいなら、ともかくおっぱじめよう」
と決めて、本日土地の賃貸契約を交わして、賃料を払った。
オーナーは、契約書の用意などして来なくて、
「契約書なんか要らんだろう。金払ってくれたらそれで良い。」
と言ったが、良く知らない相手と流石にそれは不味いだろうと思い直して、マシュマロちゃんのIDカードとタビアンバーンのコピーに、手書きで要点だけ書いて、署名して契約書とした。
条件は、
① 全部で25ライ(横90メートル 縦450メートル)
② 賃料は年間200,000バーツ
③ 敷地内に現在ある物(家、プール、お店、井戸、電気設備など)は自由に使って良い。
④ 期間は無期限(10年でも使って良い)
⑤ 敷地の又貸しは禁止
⑥ 賃料は、初年度だけ250,000バーツ。そのお金で、オーナーが草木を覗いて畑に出来るような平らな土地にする。(5万バーツ以上掛かりそう)
⑦ 初年度の税金はオーナーが払う。次年度以降は僕らが払う(フラワーガーデンならとても安い)。
とまあ、こんな感じ。
1ライ当たりの年間賃料は1万バーツ以下なので、メイン道路沿いにしては高くない。
ただ、多分25ライも使い切れないので、結局は安くないかも知れないが。
余談だが、オーナーは数日前迄、僕が日本人とは知らず、知ったら妙にエキサイトしていた。彼は日本に何度も来ていて、日本食が好きそうだった。特にラーメン。
日本の大型クレーン機の会社と組んでいるらしい。
日本食レストランを一緒にやりたいと言い出した。(僕は、B級日本食の作り方なら口出し出来ても、レストラン経営は興味ない。)
背後の山
何もない。山の手前にラムタコーンという沢がある。
今日、早速大型車が複数入り込んで草木の除去を始めた。
来週末には、スッキリ整然とした土地になるんだそうだ。
なんか、新たな世界が広がりそうな気配。
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