いちごの種蒔き

前期は、四季なりいちご品種96番の育苗に失敗して、500株6列分しか子苗が取れなかったが、それでも年末年始にはお客さんに好評だった。

何故か病気にも余りならずに元気に育ったので、気を良くして今年は増やそうと思った。

そこで、前期の親株を枯らさずに、そこから子株、孫株を取るつもりだったが、半分はおバカワーカーが除草剤をかけて殺してしまったし、残りの株も雨季に入ってから根が傷んだのか、陽射しが強過ぎるのか、急に元気がなくなって、子苗が出て来なくなった。

暑すぎるだろうか。

いちご専門家聞くと、高温で雨が多く降ると根腐れしてしまうらしい。

そこで、やはり種から育てないと無理と判断し、今日種蒔きを行った。

去年の失敗から、培地にピートモスを加えるのを止めた。ピートモスを加えると、ピートモスに残っていた藍藻類が繁殖して、いちごの種の発芽を阻害してしまう。

川の水も藍藻類を含んでいるので止めて、贅沢にも飲料水を用いた。

培地は新たに買った未使用のココナッツ粉末のみ。買っておいたミミズの糞も安全の為入れるのを止めた。

いちごは発芽まで2週間程かかり、双葉がしっかり広がる迄に一ヶ月かかる。







発芽したら、無機質の液肥を与えるつもり。

発芽までと子苗のうちに守らなけりゃならないことは、

絶対豪雨に当たらないこと

絶対に強風で飛ばされないこと

絶対に昼の強い直射日光が当たらないこと

一瞬たりとも培地を乾かさないこと

これを満たすには温室が1番だが、今期は温室が無いので、鉄と塗装したスマートボードで2日掛かって用意した育苗用の棚をお店の庇の下に設置して、その上に種を蒔いたトレイを並べた。
これだと、雨と直射日光は絶対に防げる。風で棚ごと倒壊することもないだろう。



種は好光性なので土は被さない。
そうすると乾きやすいので、下にトレーを敷いて、そこに飲料水を溜めて底面給水とした。蒔いた種は約2000個だが、一分風で吹き飛んだので1800個くらいか?



さて、上手く行くだろうか。

目標は、苗を1400株以上取ること。

この品種を試して4年目になる。そろそろ技術的にマスターしたいところだ。

🦠 🦠 🦠


他のいちご園と差別化してゆかなければ競争に勝ち残れない。

96番の試みはその一つだが、今期はそれに加えて88番と言う品種の子苗10000株をチェンマイの業者に注文した。

主力の80番の次に出て来た王様プロジェクト品種で、亡くなった前王様が88歳の時に提供されたので、その名前がある。

80番より大粒と言う評判だが、実がなる時期が短いらしく。余り普及していない。

でも、土地や栽培方法により異なるだろうから、やってみなけりゃ分からない。

上手く行けば、品種ごとに区画を区切って、お客さんの関心度を高められる。

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