新居のデザインその1

いちご園が終了したので、いよいよ新居の計画を実行する時が来た。

建設会社は、ここナコンラチャシマで中堅の従業員10名程の会社で、設計通り忠実に建設することを自慢しているP&Jと言う会社を第1候補として選んだ。

そこに僕らのアイデアをイメージした平面図と、イメージに近い実例写真を渡し、初歩的な2Dの平面図を描いてもらった。



予算は150万バーツだったが、どうやら200万バーツ強になりそうだ。(ちょっと高いので、デザインや建築業者を変えないといけないかも知れない。)

これを元に、有償で3 Dイメージを作成して貰い、細かい点や色を修整して、正確な経費を見積もって貰い、良ければ建設に着手すると言う段取り。



外観のイメージはこんな感じが良いと思っている。

見晴らしの関係で一階の高さを1.5メートル、二階(中二階)の高さを2.5メートルとして、室内のc階段を1メートルとした。

年齢を考えると、平屋のバリアフリーが良いのかも知れないが、部屋からの景観の良さを最大限に活かし、隣のコーヒーショップから部屋の中が見えないようにし、象や虫の被害を減らす為に1.5階建てとした。

外との出入りは段差が大きく不便だが、室内移動より頻度が少ないだろうから良しとした。

実際に車椅子生活となったら、ここでは住まないと思う。

同時並行で、もう一社別の建築業者とも話を進め、良さそうな方に絞るつもり。

思ったより高くなっても、日本じゃ20年以上のローンで買うのが普通だったのに(実際に僕は未だ完済していない)、ここではたった1年(実際は半年間)の収入で一括払いで建つのだから有り難い話じゃないだろうか。
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Comments

Good design

ハムケンさん

お久し振りです。
平面図をみただけでは全体像が分かりませんでしたが、外観のイメージを見ると、なかなかナイスな家ですね。
こんな家が、ポンとキャッシュで買えてしまうタイが素晴らしい!!
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ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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