ベッド買い替えた
あらゆる家具の中で、一番大切なのがベッドであると固く信じている。
タイのノンタブリに引っ越した時には、ベッドと鏡台とタンス2台とベッド脇のデスクのセットを買ったが、ベッドのマットレスだけ良い物に交換してもらって買った。
その時のマットレスの価格は、その他の全部合わせたセット価格の2倍もした。日本円で10万以上だったと思う。僕としては思い切った大出費だった。
買ったベッドのマットレスは柔らかくて気に入っていた。硬いベッドは大嫌いなのだ。柔らかくて身体が埋まるようなのが良い。(硬いベッドじゃなければ嫌と言う人も多い。柔らかすぎると背中が痛くなるけど)。
そのマットレスは7年使って、この頃は腰の部分が凹んできて寝苦しくなった。お店の人に聞いてみると、大抵7年くらいでスプリングがヘタってくるらしい。
お店(ホームプロ カオヤイ店)で物色したら、僕好みの柔らかいマットレスを見付けた。
有名メーカーらしく、キングサイズの希望価格は何と13万バーツ(46万円以上)もする代物が、割引65,100バーツ。更には、在庫処分の特別価格で38,000バーツ迄下がった。
よっぽど売りさばきたかったらしい。
いろんなマットレスを試して、1時間弱も考えた末、買うことに決めてしまった。
まだまだ僕にとっては高いが、背中が痛いベッドを使い続けることは出来ない。
それに、仮に10年使えば、1日あたり僅か10バーツ程度になる。
そう考えると、ベッド重視派の僕としては許せる範囲。
これから半年間、ベッドの上でYouTubeやNetflix三昧になるので、ベッドは特に重要。マシュマロちゃんとの小作りにも重要。
と言う訳で、自己満足した1日だった。