ハムケンの息子は御臨終?

ハムケンという名前は、タイ語から来ている。

由来はバカバカしいので秘密にしていたが、実はハムはタイ語で男のチンコのことで、ケンは堅いとか上手いの意味であって、且つ日本語の自分の名前が混じっている。

人は誰でも自分に無いものに憧れるものだ。

50歳を過ぎると、誰でもだんだんと堅いチンコから遠ざかってくるものだが、それでも僕がタイに来た当初は、ハムケンの名前は未だ名実を伴っていた(勿論、クスリを使っての話だが)。

このブログを初期から読んでくれている読者は、僕のハムケンぶりを知っているのではないかと思う。

しかし、あれから8年が経ち、もう直ぐ62歳になろうとしている今、クスリも効かなくなって、ハムケンの名前は実際とはかけ離れたものになってしまった。

特に、半年前に精管再結合の手術をしてからが良くない。

術後の検査でちゃんと精液中に精子は現れたが、如何せん精液が少ない。あの時は、病院のトイレで擦って出したので、気分が乗らなかった。

しかし、精液の量はその後も増えなかった。10日間位禁欲すると、やっと3ml弱溜まるが、彼女がLHサージの日とその翌日の2回の射精で完全に枯渇し、3日目以降はどんなに頑張っても一滴も出ない。

精液の95%以上は前立腺液らしいので、問題は前立腺にあるようだ。

精液の量も精子の数(濃度)も少ないとなると、妊娠に至る率がかなり悪くなるらしい。

けれども、コンドームの穴から漏れた精液や、抜くときに横から溢れた液、あるいは外出しのタイミングが少し遅れて僅かに中で漏らしたといったハプニングでも、妊娠する時は妊娠する。
突き詰めて言えば、卵に辿り着く一匹のオタマジャクシがいれば良いのだ。

なので、諦める必要はないのだが、それなりの工夫は必要だ。

そこで、次の2つを実行している。

先ずは、LHサージをしっかり検出して、排卵日を正確に予想して。その前後にオタマジャクシを注入する。

先に述べたように、チャンスは2回しかない。(4回出来れば良いのだが、どう見ても無理)

次に、息子の元気がなかったり中折れしたりしても、絶対に中に全量を注入させる為に、あまり一般的でないが精子直接体内注入法を試みている。

これは、自分で(時に彼女に手伝って貰って)少ない精液全量を清潔なグラスに受け、それに精子の運動を妨げない膣内液に似せた液体を足して混ぜ、針を付けない使い捨ての注射筒に吸い取り、それを子宮頚部に届くように突っ込んでから勢い良く液を噴出するというハムケン考案の技である。







これがその液体 こんな物まで売っているんだと感心する。

この方法ならば、ハムケンじゃなくなった情けないチンコと少ない精液でも行けるんじゃないかと信じて頑張っている。

しかし、この方法ですでに3回の排卵をやり過ごしてしまった。

排卵日が分かると生理の始まる日時も正確に予想出来る。その日が近付くとドキドキする。
胸の張りやその他の体調を見て、「きっと、今度は生理来ないわ。出来た気がする。」という彼女の感が当たる様に祈りながら眠るのだが、翌朝出血があるとがっかりして泣きたくなる。

もうじき4回目の排卵が来る。

手術してから半年が経つ。あと半年挑戦して成功しなかったら、僕の息子とオタマジャクシはもう使い物にならないということかもしれない。

笑っちゃう話だが、これが欝な気分にさせる元凶なのであった。


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Comments

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Re: さかずき2杯

ともぞうさんも62歳でそうなったんですね。貴重な体験談をありがとうございます。
やっぱり老化なんですね。世に中には70歳でもギンギンな人も居るようですが、僕のように60歳でアウトな人もいるのでしょうね。
そもそも、性欲自体が消失して来ました。

さかずき2杯

寒い、、寒い・・・もう 3月というのに まだ 寒いです。

〇学のときは、すり切り杯2杯はありました、だんだん年を経るにつれて量は少なくなり、
62歳を過ぎた頃から、とたんに量が少なくなったばかりか、白濁も無くなり、鼻水のようになりました。
心配でシトルリンを飲んだところ、、量がいくぶん戻ったのはイイのですが、1週間も過ぎた頃から
元の木阿弥・・・現在にいたるです。

でわ
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ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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