お赤飯にふりかけ
モン族の白いジャポニカ米の餅米(カオニアウ)と、同じく赤いお米を2対1位のミックスで炊いたお赤飯。
小豆は入っていない。
この赤い餅米は、マシュマロちゃんが卒業論文でお米の赤ワイン(日本酒だけど味がワインみたいだった)を作った時に使ったのと大体同じ種類。
小豆色の赤い色素に抗酸化作用がある。
上の写真は、そのお赤飯に日本の青のりふりかけをかけて少し塩味を効かせたところ。
蒸すんじゃなくて、多めの水で炊いたので、ややベトベトしているが、味は美味しい。
タイ飯は不味いと決め付けてはいけない。
タイのお米には、多くの種類があるのだ。
記事に関係ないが、オイラの台所の様子はこんな感じ。
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