ミャンマーから来るもの

ミャンマーとの国境にあるチェンライとメーソートは危険だ。前回、タート県メーソートに行ったとき、怪しい中国人が多くて驚いた。

そこからウイルスが入ってくるのは目に見えたからだ。

今、そのミャンマーから中国雲南省にコロナが戻って来た。

インドからバングラデシュ、ミャンマーを経て、故郷の中国に陸路で帰って来た。

既に雲南省端麗市はロックダウン。

ミャンマーと雲南には国境があって無いようなもの。

防ぎようがない。

多分、タイにも入って来るだろう。

もう一つ、コロナと一緒にミャンマーからラオスを通って雲南に来ているのがある。

それはバッタ。

サバクトビバッタじゃないが、トノサマバッタに似た竹の葉やトウモロコシが好きな黄色角竹バッタが増殖しながら大挙して襲って来ているらしい。

既にここ数十年で最悪の被害状況。

正に踏んだり蹴ったりの中国。

天は怒り、疫病を蔓延させ、洪水を起こし、イナゴやバッタを増やし、人の食べ物を枯渇させ、国を滅ぼす。

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Comments

Re: No title

中共の侵されて腐敗したミャンマーも最近の中共の身勝手さに反感を感じ出したようです。

No title

昔はゴールデントライアングルといってオピウムの集散地でしたから今でも怪しげな雰囲気がありますわな。松本清張の「熱い絹」の舞台でもありました。あそこに行くとなんか背徳的な気分になりました。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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