明日の定植ガッツでゴー
明日9月13日は、僕らの2箇所のいちご園の第一期定植日。
豚糞も良いのが入手出来て、いちごを植えるプラポットに入れ足した。
いつもはココナッツ培地の上に豚糞を乗せて、更にその上にココナッツ粉を乗せて、そこに苗を植えるのだが、今年はココナッツ培地(旧品)、ココナッツ粉、豚糞の順になった。妹さん夫婦のいちご園は、わざとこの順番にする。何方が良いのかは不明。
豚糞が表面に出るが、今回の豚分は、まるで堆肥のようになっていて臭くなく、細かい堆肥状なので見た目は悪くないし、雑草の種はない。
雨も降って培地は程良く湿ったし、スプリンクラーの準備も出来た。
これで第一期定植の準備は万端である。
明日は、初めにカオヤイ農園を定植し、終わったらワンナムキアオのマシュマロいちご園に移動して定植する。移動が1時間以上掛かるのでちょっと忙しい。
植えるいちごの数は去年より少な目で、それぞれのいちご園に1万株づつ。
第二期は多分今月20日前後で、植える数は同じ。つまり、最終的に合計4万株となる。
さて、自分のいちご園の定植日には周りの仲間が手伝いに来るので、オーナーは食事と水と飲み物を用意しなくてはならない。
妹さん夫婦のいちご園の定植日には、飼っていた鶏7羽をさばいて煮た。地鶏なので身は硬かったがとても美味しかった。
美味しいご飯を出すことが感謝の印。
そこで、明日はタプティンと言う美味しい魚を提供することに決めた。
一匹2kg以上あるような肥ったタプティンを12匹もマクロで買ってきてさばいた。
平均して一人半身づつ位になる。
タプティンは、プラニンよりも美味しく値段も少し高い。
これを明日の朝から煮る。
他にも、豚ミンチと野菜を煮たのも出す。
あとは、M-150というオロナミンCみたいな飲み物とコーラと冷水。
全部で3000バーツも掛かった。
金欠病なところに出費だが、感謝の心もあれば見栄もある。
みんなが来るので楽しみだ。
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