たまご掛けご飯の幸せ

数日前に、たまご掛けご飯が食いたいと書いたが、

その後2日連続で食った。

最高級のタイ米ホーンマリを上手に炊いて、生卵に美味しい醤油をちょっと掛けたのを混ぜて熱々のご飯に掛ける。

それから、しっかり全体を混ぜて、お箸で救って食う。

これを見ていたマシュマロちゃんは、

「うえっ!」っと吐きそうになった。

それはタイ人の自然な反応である。

生の卵を食うなんて、タイでは不潔で危険な行為なのだ。

糞の付いたままの卵を炎天下で何日も置いて、決して冷蔵庫には保管しないタイ人にとっては、生の卵なんて生の魚を食べるのと同じくらい気持ち悪いことなのだ。

新鮮な卵の身の中に、サルモネラ菌等がいる確率はそう多くない。タイだって日本だって同じようなもの。

けれど、高温下で何日も置いた糞付の卵を、洗ってない手で割って身を取り出したならば、そこにサルモネラ菌等がいる確率は高くなる。

表面を洗って殺菌してあって、買って来たら直ぐに冷蔵庫で保管する日本の卵とは状況が異なる。

だから、僕もタイの生卵は滅多に食べない。

だけど、木材屋に行ったら、庭で飼われた10羽程の鶏の卵を売っていた。

「薬を何も使ってない野菜主体の餌で採れた卵だよ。30個で100バーツだよ。採れたてだよ。まだ若い親鳥だよ。」

と言うので買って来た。

君の色も赤くなくて黄色だった。

これなら生で食べられるんじゃないか?と思い、たまご掛けご飯にしてみたという訳。

美味かった。

おかずの魚もヤドーンのお酒も美味くて、それだけで幸せを感じた単純な奴だったのだった。

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