チビカブト
カブト虫もクワガタも、幼虫時代の栄養状態により成虫の大きさが物凄く違う。
そこがまた大物マニアの気を擽るところだが、今日は史上最小クラスのタイカブトを見つけて驚いた。
一応オスだが、角も如何にも小さい(訳者注:ハムケンのあそこみたいとは似ていない。)
タイのカブトは頭の角より後首の角の方が大きいのが特徴だが、この個体は両方とも同じ位小さい。体長も2センチ程しかない。こんなに小さいけど、カブトであるのは確かだ。
多分、これから9月にかけて、カブトやクワガタが出てくる季節。
そう言えば、ガキの頃からの夢であるミヤマクワガタの大物をまだ捕まえたことがない。カオヤイにもいるはずだから、今年こそ捕まえてみたい。