毛虫皮膚炎の犯人の親はこいつだ!
北部タイを廻る旅行から帰って、やっとエアコンと柔らかいベッドの上で眠れると思ったら、寝室に5匹も蛾が飛んでいた。
毛虫皮膚炎を起こした繭から成虫が出て来たのだった。
この我であることは実は分かっていたが、写真に収めることが出来なかった。今回は、羽化したての未だ傷んでない成虫の写真を至近距離で撮ることが出来た。
グーグルレンズ先生に聞いてみると、Olepa ocellifera と言う種類らしい。
見るのもおぞましいトイレ前の小部屋の天井に付いた繭。
怖くて未だに撤去出来てない。トイレには成虫の死骸が複数落ちている。そのトイレは使用禁止状態。
寝ていたら、僕の首から髪の毛の辺りをもぞもぞしていた毛虫。ティッシューで取って、写真を撮って殺した。
幼虫は、如何にも毒が有りますって感じの毛虫。長い毛の下に、細かい毛が無数にあって、それが繭の付いていて、時折落ちる。前回はトイレの便座の上、前々回はズボンの中。
こういう感じの毛虫は、日本にも沢山居る。
部屋の中に繭が一杯あるのはタイだけで、日本じゃあり得ないな。
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