スコータイにて1
先日、ちょっと述べたように、僕は今朝カオヤイを出て、延々スコータイ迄やって来ている。
何時もと違うルートで来たが、恐ろしい程、延々と同じ風景を見ながらの運転だった。
タイには何処にでもある田園風景だが、真っ平らの田圃が広がり、田圃の中に何故か多くの木が生えているという風景は、日本には見られない。
スコータイの歴史公園に着く直前に雨が降り出し、歴史公園に近くのホテルに着いた時には豪雨になった。
それはアンラッキーだったが、ラッキーなことにスコータイ歴史公園は規制緩和で既に開園していた。
雨が止まなかったのと、長い運転で疲れたのもあって、歴史公園巡りは、明日の早朝から始めることにした。
今回は、マシュマロちゃんのお母さんを連れての旅行である。
お母さんは遠慮して何にも言わないが、娘と旅行が出来てたいそう喜んでいるようだ。
ホテルも割と有名なホテルを2部屋取った。
マシュマロちゃんもお母さんも、スコータイには行ったことがない。
僕も、在タイ7年にして行ったことがない。
僕は歴史的建造物や遺跡くぉ観るのが大好きだし、スコータイはタイ仏教美術の最高峰と聞いているので非常に楽しみだ。
明日はスコータイ観光の後、チェンライの妹さんの若旦那の家に行き、彼らが買った土地を見学し、夜は大勢居る男連中と酒を飲むのが楽しみだ。
マシュマロちゃんの実家のチェンマイの天空の村に行くのは、明後日になりそう。