赤いブーゲンビリア
サンディエゴの学科に行った時、仕事をサボってサンディエゴ植物園に行った。そこには、亜熱帯な気候にマッチした美しい木花が沢山咲いていて僕の心を魅了した。
その時に、特に記憶に残ったのが、ブーゲンビリアだった。ブーゲンビリアなんて、昔から日本にもあって、特段珍しくもなかったが、南国の乾燥した季節に咲くブーゲンビリアの輝きはまた格別だった。
タイに来て、いちごを始めた頃から、僕は赤い色が以前より好きになった。
赤と言っても、僅かに紅色がかった赤だ。
この色がたまらない。
ブーゲンビリアはタイの気候によく合って、至る所に自生している。一年中花が咲いている感じ。
車やバイク迄赤にしたった。
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