毛虫皮膚炎の犯人
二回も僕に毛虫皮膚炎をくれた犯人が見つかった。
超キモいが、これが犯人だ。
この繭から細かい毒毛が落ちるらしい。
既に羽化した蛾がトイレの中に6羽居たが、後で写真を撮ろうと思っていたら、もう死んでしまった。
蛾からは毒毛は出ないみたい。
未だ繭が残っているので、今度蛾が出てきたら、ちゃんと写真に納めるつもり。
それにしても、何で人の家の中にこんなに多くの繭が有るんだ?
いい加減にして欲しい。何処から来たのか?
これを見ると、普通の日本人は、
「私、こんなところには絶対住めない!」
と言うであろう。
主の僕はこれを除去しないといけないが、やり方を間違えると全身毛虫皮膚炎になるので、どうしたもんか。
来年は、蚊一匹、アリ一匹入れない密閉型の家を建てて、そこに引っ越したい。
密閉型の家は、タイの普通の大工さんには出来ないだろうから、誰に頼んで、どうやって作ってもらおうか、それが問題だ。