タイ 明日より規制緩和
タイはこの数日間、新規コロナ肺炎(中共肺炎)感染者数が一桁を維持。明日5月3日より厳しかった非常事態宣言下の規制を一部緩和する模様。
嬉しいのは、
① 小規模食堂レストラン営業解禁
② 酒類販売解禁
特に嬉しいのが②の酒類販売解禁で、酒屋、コンビニ等でビールが買えるようになる模様。レストラン内の飲酒はまだ禁止続行なので、飯屋でビールは飲めない。
ソンクラーン前に酒類販売禁止のニュースがあった日に、僕はビールの買出しに走ったが、当時は20日迄ということだったので、余り多くは買わなかった。
しかし、20日を過ぎたら酒類販売禁止は30日迄に延長され、5月1日になっても販売解禁にならなかった。
お陰で、直ぐにビールが底を付き、ビールが飲めない日が半月も続いてしまった。
これは、世紀の異常事態である。
こんなことは生まれてこの方なかった(訳者中:子供の頃は飲んでなかったでしょう。この大嘘付き!)。病気や手術で入院した時だって、二週間経たないうちに飲んでいたと思う。胃が痛くて眠れない時も、胃薬をウイスキーの牛乳割で飲んでいた。
そもそも、酒類販売禁止は、Covid-19対策の一環として、ソンクラーン期間中でのランチキ騒ぎを阻止する為だったと思う。
ステイホームの推進の為には、お酒類は害はないどころか有用でもある。
何処にも行けず家で凄すのはストレスが溜まる。お酒くらい飲まないとやってられない。
バーや飲み屋やレストランでの飲食禁止は分かるけど、家で静かにお酒飲んだところで、それで新型コロナウイルスが伝染る訳じゃない。
だから、お酒販売禁止を続ける理由が分からなかった。
政策はコロコロ変わるので、明日になってみないと分からないが、ともかく速攻で買いに行こうと思う。
暑い陽射しの下で、ググッっと一杯やりたい。