ステビア
いちご園仲間の内で、ワンナムキアオで1番の売上を誇ったいちご園から、売れ残ったステビアの乾燥葉を譲ってもらっていた。
誰かが彼らのいちご園にステビアの葉を売りに来て、それを買い取って売ったらしいが大して売れなかったらしい。
カラカラに乾いていて、軽いが解すと鍋いっぱいのボリュームがある。
これの3分の1量を約500mlの水に付け良く湿らせた後、10分間程煮て、20分間程冷ましたあと、葉っぱを取り除いた。
茶色っぽい緑色の液。舐めると物凄く甘い。
ステビアは蔗糖の数百倍も甘いが、カロリーはゼロの甘味料なので、砂糖替わりに使えばデブにならない。
ただ、このままだと葉っぱ臭いし色もあるのでちょっと使いにくい。
ブラックコーヒ―に、上記の液を1ml程入れたら、もう十分に甘かった。
コーヒーや甘い煮物には使えそう。
なんか良い使い道ないかなあ。
簡単に色と匂いを取る方法があれば良いのだが。