マンゴー三昧
以前も書いたが、今年はフルーツ類の大豊作。
その中で、マムアンことマンゴーは今が最盛期。車で少し走れば、マムアン畑以外にも至る所に鈴なりのマムアンの木が見られる。
当然安くなる。今は大きくて超甘い綺麗なマムアンがキロ当たり15~25バーツ(品種、美味しさにより異なる)と格安。
僕の借家の庭にも、カオヤイ農園にも採り放題のマムアンの木があるので、それだけで十分だが、別の種類のマムアンも食べて見たくなり、昨日定期市(タラートナット)で新たに買ってしまった。長さ15センチ位の赤っぽいマンゴー2kg、約10個で、50バーツだった。実もオレンジ色っぽく酸味が少なく甘みが多い日本人好みの味だった。
日本人が良く食べる普通の薄黄色の品種はキロ20バーツ。やや小ぶりで色が綺麗でないやつは18バーツ。
庭のマンゴーも少し黄色っぽく熟して美味しくなった。隣のおばさんが、毎日3~4つずつ貰っていくので残り少なくなった(木にはまだ100個近く成っている)。このマンゴーは、熟す前は酸っぱくて水気が少なくて食後のサラダに適した味だったが、熟すと余り酸っぱくなくなり甘くてヌルヌルした味に変わった。
そういう訳で、僕とマシュマロちゃんは、毎日マンゴーを2個ずつ食べている。昨日は、マンゴー100%のシャーベットも食べた。
マンゴーは、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、ビタミンEが豊富とのことで身体にも良さそう。
マンゴスチン、ドリアンも出回り出した。
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