休みは決まって映画
この頃、月に三度位農作業を休んで映画を観に行く。と言うより、花屋や農業資材屋に行くために遠出したついでに映画を観てくるといった方が当たっている。
今日はTerminal21Korat
最近観た映画
X-Men ダークフェニックス
アラジン
スパイダーマン ファーフロムホーム
ライオンキング
運び屋(クリント・イーストウッド)
キャプテンマーベル
アクアマン
タイに来て、日本にいる時より、遥かに映画を観る機会が増えた。タイの映画館はショッピングモールにあるし、安いし綺麗だし空いていて快適。僕らは何時も観客10名以下で観ている。但し、いちごシーズンの半年は全く観れない。
映画を観ながらビールが飲めない点以外は、日本よりGood!
映画を観るのは嫌いじゃないが、マシュマロちゃん好みのマーベル物はもうウンザリ。
タイ語で観ても、英語サウンドトラックで観ても、何方も同じくらい聴き取れないので、微妙なニュアンスは分からない。最後までストーリーがちんぷんかんぷんの時もある。
そんな中で、ディズニーの二作、つまり、アラジンとライオンキングはお勧めだ。
アラジンはイントロのカメラワークからぐっと惹き付けられる。歌もダンスもいい。魔法のランプの大王が超いかす。ディズニーらしい良い作品だ。本作はミュージカルなので英語サウンドトラックで観るべし。
ライオンキングも基本ミュージカル。難なく不可も無くと言った作りで、いまいち盛り上がりに欠けるが、お子様と一緒に家族で観るのがお勧め。
何方も実写版ということだが、実際はほぼコンピュータグラフィクス。いつの間にかここ迄進歩したんだと感心する。もはや、現実とCGの区別は困難だ。
映画館ではやってないかも知れないが、クリント・イーストウッドの「運び屋」は泣けた。仕事一途な人生を送ってきた老人が「薬」の運び屋になり自分の人生を見直すと言うストーリー。
マシュマロちゃんは、スパイダーマンが最高だったと言う。まあ、青春が楽しめる分、他のマーベル作品よりは良いか。