サルビア2種
サルビアといえば真夏の赤のイメージ。
早川義夫氏の青春ソングが思い出される。
「いつもいつも思ってた
サルビアの花を あなたの部屋の中に投げ入れたくて
そして君のベッドに
サルビアの赤い花敷き詰めて
僕は君を死ぬまで抱きしめていようと」
若い恋と処女喪失を歌った詩と思っている。
しかし、サルビアには多くの種類があって、涼しさを感じる色もある。
これは、サルビアコクネシアのサクラプルコ
こちら、ブルーサルビアこと サルビアフィナセリア
サルビアの仲間は大抵タイの気候で良く育つ。ハーブ類もサルビアの仲間が多い。
燃えるような真っ赤なサルビアも素敵だが、淡いパステルカラーのサルビアの寄植えも人気出そうな気がする。
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