Wang Nam Khiaoのパネル

KHAOYAIのパネルが出来たら、マシュマロちゃんは次にワンナムキアオのパネルが欲しくなった。

昨日、一昨日で自分でテキストを用意したので、パネルを張りに来いとの指令を受け、僕は今日住込みワーカーを一人連れてワンナムキアオのマシュマロいちご園に行ってきた。

そして、写真のパネルをカオヤイと同じ手法で作って来た。

なんでこんな読み難いフォントなんだと思ったが、これが日本語風英字フォントなんだそうだ。

以前、ロビンソンで読めない文字のことを書いたが、あれと同じフォントで、タイでは人気らしいが、日本人でも読めないし、そもそも何処が日本語風なのか分からない。カタカナに似せたのだろうと思うが、カタカナが読めるタイ人は多くないし、英語も読めないタイ人が多い中で、こんなフォントを使う意味あるのか不明。

下の赤字のタイ語は、「イサーンのスイス」と書いてある。何故なら、ワンナムキアオはタイのスイスと言われている。

ところで、今年のマシュマロいちご園は、これまでで一番綺麗に出来て、ワンナムキアオのいちご園の中でもトップクラスと思うが、悲しいことにお客さんの入りは去年よりもずっと悪い。

妹さん夫婦のグリーンフィールドも駄目。大御所、兄さん夫婦のいちご園は更に駄目で、売上ゼロに近い日が続いている。しかし、活況ないちご園もあり、盛衰が激しい。

と言う訳で、マシュマロいちご園だけの問題ではないと思うが、ともかくこのままだと存続不可能なくらい悪い。

この状況を打破するために、マシュマロちゃんは上記のワンナムキアオのパネルと、麦わら人形を用意した。

この人形を、先日作った農園パネルなどに添える予定。

このパネルに添える。このパネルはいい写真スポットになっている。

麦わら人形はたくさん作っていて、カオヤイ農園用に6体持って行けと言うので持って来た。

いちごを食べに来る鳥を追っ払う案山子に使えると思ったが、デコレーションに使えとの指示。

お客さんが来ないのはやばいが、こういう物を一生懸命作ってみるのもまた楽し。

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K国のハングル風ファントじゃないかと?
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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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